この日は最後尾になんとなく知ってそうな顔ぶれが。
ちょっと浮き足立つ感じで、はっきりした時間の記録を失念していたが、21:30 頃。
自分としてはよくある時間帯に接続。

普段はもう少し早めの時間にいらっしゃって、最近は絶妙にすれ違い気味だったハイパワー常連さん率いる集団3名。
お伺いすると、Xの二郎関係でフォローさせて頂いていた、仙川店の常連さんと、二丼一気喰いでどこかしらに二郎カラーのジロリアンさんとリアル初邂逅。
二郎カラーのフォロワーさんは、この日はぱっと見は二郎カラーが見当たらなかったが、インナーがもれなく二郎。
見えないところまでのこだわりが凄い。

水曜日としては思いの外行列も伸びていたが、むしろ色々とお話ができる時間となって、有意義に過ごせました。

21:42
もはや安心感のあるラストロット常連さんの登場で、そのまま宣告。
大ラーメンを。



油抜き 薄味 カタメ 申請。
厨房内、モヤシの在庫が危うそう。
近くのスーパーオオゼキで急遽買ってきたと思われるモヤシも心許なさそうな感じ。
一番奥のお客さんが、ヤサイコールが通っていなかったのかと思って確認する場面も。
助手さんは下より、大将自ら「今日はもうヤサイないんだ、ごめんね」と、素直に謝れる二郎が他にあるだろうか。
これがもし、なぜか妙に優しいと謳われている某店とかだったら、ヤサイコールで、モヤシ2、3本パラパラくらいで、あとニッコリで済まされそうな所である。
優しいの定義とは?
味はもう大前提として、そこから先は、こう言う真摯な営業姿勢が、選択肢たる所以である。

今回は、二丼喰いのフォロワーさんと連席となったので、その様子をライブ感で体験。
組み合わせとして、どうするのかと言う部分だが、今回は大と小でいく模様。
大の麺マシでも良いのではとも思ったが、料金が倍近くなる分、店にとっても貢献になりそうなので良いのかも。
特に硬さ指定とかしていなさそうだったが、まず小が提供の後、そこそこの時間の後大ラーメンが。

同じロットで言えば、少なくともカタメとデフォルトくらいは間隔が空いてそうだったが、実際の所どう言うことだったのか。
まぁでも、仕様違いを一度に楽しめると考えられるので、一丼にまとめた麺マシよりも、バラエティ豊かに楽しめそう。
しかし隣で見ていて、迷い無き箸捌きで、驚くほどの吸引力で、どんどんなくなっていく。
なくなっていくのが寂しいと、後半わざとペースを落とす余裕すら出していて流石。
自分は一つ後のロットだったが、真隣で行われているその大食いエンターテイメントを楽しんでいると、あっという間にコールタイム。
ニンニク少し アブラ少し ヤサイ
着丼。








一目見て上ブレを確信。
良い時はもう一目で分かるようになって来ている。
煌めくクリアなスープエリア。
ミチミチの麺エリア。
ヤサイ自体はそこまで多くはないが、キャベツ多めの黄金比。
アブラは、色付きで見るからにフルッフル。
期待を思わせる要素しかない。
とりあえずスープ。

薄味とは言え、醤油が十分に立ってて活きが良い。
油抜きな分、旨みの伝達スピードも光の速さ。
この仕様の真骨頂とも言える、目が覚めるような旨み。
前回の反省から、スープの薄まり対策として、この日はベジファーストで「ヤサイ抜き」状態にしてから食べようと思っていたが、今回のこの感じだったら、慌てずいつも通りに、常にストック方式がむしろ正解。
ヤサイは鮮度抜群。

変に筋張った部分もなく、完全なる清涼飲料水。
オオゼキで買って来たばかりと言う部分もあるのだろうか。
アブラもまるで実態のないフヨフヨで、甘みとコクでヤサイの旨みを完全に底上げ。
ミチミチな麺は、ぱっと見、脳みそのようなグニョグニョのグロテスク感あるかも。

それくらいこの日は、まず当社比ちょっと太め。
そして、いつもよりも縮れた感じ。
これが本当に口当たり良くてめちゃくちゃ旨い。
この日の麺は、個人的に正直会心の出来。
めっちゃ癖になる。
豚は3枚ラッキーデイ。

赤身部位で、その繊維と繊維の隙間と言う隙間から、漏れなくスープの旨みを吸収したようで、潤い十分、ジューシーでめちゃくちゃ旨い。

程なくして、先に退店したニ丼フォロワーさんの席に入れ替わるように、お馴染み安心安定の柔らかめ常連さん。
お、豚3枚良いね、と言うやりとりが、この場でのファーストコンタクトとしてふさわしい。
この日の上ブレなネタバレをしつつ食べていたが、いつになく柔らかめの提供が遅いような。。。
完全にラストロット、残す所彼の一杯だけだが、一体いつまで茹で続けるのか、と思い始めた所でようやく提供。
良いアブラを引いてご機嫌な模様。
それ以外にも、この日は実際に本当に言うことなしに旨かったと、意見も一致。
おかげで、迷うことなく最後の一滴まで完飲堪能。

食後も、純粋にただ旨かったと言う部分で、反省が尽きない。
いつまで店にいるのか。店を出て立ち話の間も、本当に目に見えるように、どこかホワワンと良い余韻に包まれていた。

もう何度目になるのかの、もう最終的にこの店だけ食べていれば良いやと思わせてくれる一杯。