カメコ二郎

ラーメン二郎を中心に食べ撮りの痕跡置き場。カメラを持って二郎に行きます。

ラーメン二郎 上野毛店 - 「醤油ジュース」と言う表現が完全にマッチするスープは、醤油と出汁のバランスが完璧なまでに黄金比。ニンニク出汁を抽出すれば渋旨い大人の味変。麺はクニクニしなやか。キャベツ率の高いヤサイ。繊維で解けるホロホロ豚。予期せず、追いヤサイに追いスープ。レアな一品に得難い体験。2度の完飲で流石に腹一杯。2026年2月6日、二郎二郎の日、それに相応しく濃密に二郎を満喫。

21:28

前日とは打って変わり、なかなかの並び。

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まぁ金曜日だし、来週は祝日休業日が控えているし、土日は天気が悪そうだし、今週はまだ1回だけしか食べていなかったし、2026年2月6日で二郎二郎の日だし、、、と、ここまで来て食べない理由はなかったので接続。

この日は、何故前向きじゃなく横向きで並んでいるんだろう?勢が多め。

結構な並びだった割に、意外にも豚入り開放。
もしかしたら序盤は空いていたのかも?と思うも、後で助手さんに聞く機会があったが、昼間が空いていて在庫が残っていたからかもとのこと。

まぁいつも通りに 大ラーメン。

入店まで1ロットくらいの所で、退店してきた某家無し常連さんと邂逅。

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ご挨拶とともに、一体どんな生活をしているのか気になっていたので、少し近況を伺う。

以前に話を聞いた時に、てっきり数日くらいなのかと思っていたら、意外とまだ先は長いようで。
しかし、機動力も上がっているのか、実際この週は平日5日間皆勤状態と、楽しんでそうで、それが何より。

そして、既に店の近くの駐輪場も借りているようで、颯爽と自転車で去って行く様は、最早完全に地元民。
今後はこの光景が上野毛名物になりそうな予感。

はてさて、先頭から3人まで「食券見せて」タイムにて、

油抜き 薄味 カタメ

申請完了。

大将側中程席。

最近は大将側の席率高い。
寒くて手が悴んでいたので、太ももで挟んで解凍しつつ待機。

22:10
カタカタコール
そして2分後、またも実名コール。

ニンニク少し アブラ少し ヤサイ

まず目に付くのが、このキャベツ率。

閉店間際でモヤシの在庫が減ってくると、その分キャベツの割合が増える場合があるのが、上野毛あるある。

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個人的に、どちらかと言えばキャベツ派なので、ほんの少しだけこの確率に期待を込めて、この時間が好きだったりする。

と言うことで、まずはアブラサラダから。

瑞々しく甘みがあり、シャキシャキでありながら繊細で、最高の前菜。

同じくキャベツ率の高い中山駅前店だが、最近と言ってもそこまで通えてはいないが、ちょっとシャキシャキが行きすぎて剛性が強いのに対して、こちらは安心感のある優しさを感じる。

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昔はヤサイと言えば中山が抜きん出ているイメージがあったが、最近は上野毛くらいの優しいヤサイが肌に合うようになって来ているかもしれない。

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スープは、醤油と出汁のバランスが完璧なまでに黄金比。

こんな日は、限りなく「醤油ジュース」と言う表現が完全にマッチする。
狂ったようにレンゲが止まらない。

麺の仕上がりも言うことなし。

クニクニしなやかで、とにかく馴染む。

ひとしおプレーンスープを味わった後は、ニンニクじゃぶじゃぶで、ニンニク出汁を抽出。

ここで気を付ける事は、じゃぶじゃぶしつつも、決してスープに全てを溶かし込まない事。

昆布出汁とかも、入れっぱなしだと今度は苦味が出てくるのに倣って、適度に味が出たら、しっかり取り出すように。

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ニンニクティーバック状態とも言える。ニンニク茶。

適度にニンニク出汁を抽出したスープが、これまた本当に渋旨い。
大人の味変。

出汁を取ったニンニクは、麺とともに。

ニンニク麺がこれまた本当に渋旨い。

豚は、これまたゴロッゴロ。

繊維で解けるホロホロ豚で、ほっぺたが落っこちそう。

旨すぎる。

各パーツ、絶妙に高レベルに高度なバランスで最高レベルの一杯。
めちゃくちゃ旨かった。

完飲。

。。。した所で、何やら厨房の方でMTG。

気付けば、ラストロットも提供し終わった後っぽいけど、茹でてしまったヤサイがまだ残っていたっぽく、久しぶりに見る「ヤサイもっといる人いませんか」タイム。

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意外と誰も貰う人がいなく、寂しそうなヤサイ売りの助手さん状態だったので、食べ終わったばかりだったが、幸いにも、この日は旨すぎてまだ余力ありだったので、貰うことに。

改めて見ると、ザルにまだまだ結構残っているのが見えたので、「ストップって言うまで入れていきますね」との事だったけど、これは協力せねばと割と頂く事に。

完全に完飲状態だったので、味付けとして、カラメアブラに、更にひばりヶ丘駅前店風に、頭からちょいグルを。

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なかなか見られない、レアな一品がここに完成。

この日はキャベツ多めで、ヤサイそのものの状態も良かったので、程良い後菜。

その後、更に助手さんの計らいで追いスープを。

純生に近いスープを飲む機会は、なかなかレアな得難い体験。

これが、それまでのカラメやグルとのバランスもあったのか、なんか不思議な酸味のある味わいに。

思えばこの店、今の自分の殿堂入りカスタムだと特に感じないが、デフォルトに近い仕様だと、たまに妙に酸味が強くなることがあったが、それを思い出した。

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何か組み合わせの問題だろうか。

まぁでもこの酸味も、酸辣湯的な、中華料理を少し彷彿とさせるような感じで、そう思えばこれはこれで楽しめる。
水溶き片栗粉や溶き卵を加えて、中華餡かけ風にしたらより美味しくなりそう。

とか考えつつ、2度目の完飲。

予期せずレアな一品に巡り会えて、経験値的にもなんだか凄く有意義に。
こう言うアトラクションが発生する可能性の高さも、この時間ならではなお楽しみ。

さて、食べている時は意外と大丈夫だったが、退店して歩いていると実はかなり腹一杯だったようで、少し時間差でお腹の中で膨らんできて、気を確かにしていないとやられそうだった。
若干危険な程に、この日は流石に腹一杯。
適量大事。

しかし、ここまで腹一杯食わせてくれる店、そうそう無い。
この店がある限りは、飢える事はなさそう。
ありがたい限り。

2026年2月6日、二郎二郎の日、それに相応しく濃密に、二郎を満喫できた。