カメコ二郎

ラーメン二郎を中心に食べ撮りの痕跡置き場。カメラを持って二郎に行きます。

ラーメン二郎 上野毛店 - この日も最高に良い一杯。良い意味で常に日々「何か」が違っていて、それを探す事が本当に楽しいと感じさせてくれるのがこの店。「1/fゆらぎブレ」とでも言うか。この店ほど「心地の良いブレ方」をする店はそうそうない。からのタイ料理屋、からのバーへ。全く予期せずディープすぎる夜になった。

21:41 

まぁまぁ平均的な並び。

バイク率高し。

接続後すぐにも、宣告スルー常連さんと、知る人ぞ知るディープなジロリアンさんコンビ登場。
昨年末付近と同じような邂逅。

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挨拶と共に少し情報交換を。
すると、この日の前日は、なんと空きすぎて早仕舞いしていたとか。

彼はこの店の閉店時刻に到着する最終のダイヤで訪問している場合が多いらしいのだが、その時間では間に合わずに、食べられなかったらしい。
宣告スルーなポジションにもそんな落とし穴があったとは。。。
それでこの日はいつもよりも少し早めだったのかもしれない。

しかしそう言う事もあるんだなと。
そんなことを聞くと、その日訪問しておけば良かったなぁと思ってしまう。
空いている時こそ、食べる側も作る側も余裕ができて、美味しく食べられるイメージがあるし、そう言うタイミングこそ応援の意味でも駆けつけたくなる。

大ラーメン

油抜き 薄味 カタメ 申請。

店内道路側奥にて、馴染みのアブラマシマシ常連さんの姿を確認。
そして水面下にて、急遽この後の予定が決まる。

自分のコール直前に、大将が豚を摘み食い。
味の薄い部分が好みだとか。

ニンニク少し アブラ少し ヤサイ
コール。

この日も前回同様に、ニンニクが豚の上に鎮座ドープネススタイル。

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チラ見えしている豚も、サーターアンダギーを思わせる明らかに端成分で、期待しかない。

スープは週中らしく、ピーキーな部分は少し削られつつも、どっしりとした深い旨みがめちゃくちゃ沁みる。

醤油とスープのバランスも、まさに求めている所。

アブラサラダは、キャベツとモヤシのバランスや茹で加減、アブラの鮮度や絡み方も完璧。

この上ない前菜。

麺は最早お馴染みの、ちょいやわもちスタイルで、癖になるしなやかさで、無理のない咀嚼感が心地良すぎる。

豚は、切り出しの形状的にもリブ肉を彷彿とさせる。

スープの余熱で育てれば、潤いとジューシーさが半端ない。

ラストの方で、またしてもやたら太い「奇形麺」を発掘。

最近は遭遇しない方が珍しいくらいに、混入率が高くなっている。

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しかし、SNSとかではあまりそう言った報告は見かけない。
単純にいちいち報告していないだけかもしれないが、「大の麺量でカタメ」だと起きやすいとか、特定の仕様が重なった時にこう言うバグが起きやすいのか。

何にせよ個人的には、こう言うイレギュラーなイベントは少し楽しい。
四つ葉のクローバーを見つけるような感覚にも近いかもしれない。

完飲。

この日も最高に良い一杯だった。

本人の捉え方次第という部分も大きいかもしれないが、最近は本当に上野毛が旨い。と言うか面白い。

下ブレとまで行かないくらいの、ブレと言うよりも変化、バラエティ感と言うか、良い意味で常に日々「何か」が違っていて、それを探す事が本当に楽しいと感じられるようになってきた。

とは言え、どの店でも少なからずブレはあると思うし、その中でも二郎は特にブレやすいと思うけど、更にその中でも、上野毛店ほど「心地の良いブレ方」をする店はそうそうないと思う。
「1/fゆらぎブレ」とでも言うか。

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楽しさを見出せる仕掛けが毎回随所に施されていて、全く飽きそうもない。
やり込み要素がある。

昨今主流の、広く浅く、次から次へと消費されていくようなエンタメ形式ではなく、一昔前のレトロゲームやカセットテープ、漫画のように、一つのソフトを、それしか持っていないからそれをひたすらやり込むような、そんな古き良き時代に親しんだような、そう言う付き合い方をしたいと思わせてくれる要素が、この店にある。

単発で行くスタイルの人には分かりにくいかもしれない。
そう言う意味でも、無理なく行きやすい自分の生活圏内に上野毛店があったことは、本当に良かったなぁと思う。

退店すると、丁度バイクで帰宅準備をしていた店主さんに、ご馳走様でしたのお礼を告げて、急遽決まった予定へ。

近くにできたタイ料理屋。

からの、近くのバーへ。

全く予期せず、ディープすぎる夜になった。