カメコ二郎

ラーメン二郎を中心に食べ撮りの痕跡置き場。カメラを持って二郎に行きます。

ラーメン二郎 上野毛店 - 「柔らかめ」改めて検証。茹で時間は恐らく9分基準。製麺助手さん謹製ラーメン。龍丼と赤丼の違い。今宵もまたなかなか稀有な上野毛の一場面を堪能。

21:33
外待ち2人のみの好タイミング。

大ラーメン。

前日が皆既月食だったようだが、この日も見た目はほぼ満月なのでお月見待機。

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横浜では雨のため見られなかったので、この機会に。

つい先日、柔らかめ常連さんに頂いた「柔らか麺」の良い印象が残っていて、この時間でこの並び具合、そしてまた彼もこの日後ほど来る可能性も考えると、柔らかめを試すならこのタイミングかもしれないと思い、決行を決意。

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油抜き 薄味 柔らかめ
申請。

21:39
マイロットスタート。

途中でカタカタのお客さんが2名現れるが、今回のロットが3名だったため、ロット数的にはまだ余裕がある状態。
それが追加の同時進行で同じ時間くらいの提供となるのか、次のロットとなるのか、と言う部分が気になったが、結果としては自分の次のロットに。

そう考えると、自分が柔らかめじゃなければもう少し早く次のロットにバトンタッチできたのかな、とか、気使いの自分としては、つい気を揉んでしまう部分もあったが、まぁ受け入れて頂けた内は、それをありがたく享受する事にする。

せっかくなので、改めてコールまでのインターバル計測。
カタカタは不在だったが、

21:44 カタメ
21:46 デフォルト
21:48 柔らかめ

カタカタまでは3分というデータも昔取っていたので、それをこのロットに当てはめると 21:42。

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今回は、絶妙に模範的な2分インターバル。

場合によっては前後するかもだが、これがやっぱり基本の形じゃないかなと。

先日は11分とイレギュラーに、「柔らかめの柔らかめ」と言う感じで、それはそれでめちゃくちゃ美味しかったが。

ニンニク少し アブラ少し ヤサイ

着丼して、まず丼の半分、麺が海抜上になっているのが分かる。

そして、心なしか麺の太さも見慣れているものよりも太い気がする。

水分を吸って直径が僅かに膨らんでいるのか、物理的にも多くなっているのかも。

ニンニクの豚に鎮座盛り付けや、見るからにフルフルのアブラからも、期待しかない。

アブラサラダは、鮮度良好で間違い無い仕上がり。

最近の上野毛のアブラサラダほど信用できるものはない。

スープは醤油がぼやけない程度に出汁の量を攻めた仕様で、グビ飲みできる軽やかさもあり、自分好みの理想のバランス。

柔らか麺は、先日頂いた11分茹での方が、テロテロ感やオーション感が強く感じられて、正直そっちの方が好みではあったが、別に悪い訳ではなく普通にあり。

まぁカタメ申請でも、その範囲で「硬い/柔らかい」「太い/細い」などの揺らぎがあるが、今回の感じが柔らかめの中での揺らぎなのだろう。

分かりやすい判断基準で言えば、箸で麺を掬い上げた時のニュアンス。

11分の時は、本当に絹のようにテロンとした、存在を感じさせないようなクタクタな感じだったのが、今回のはまだ少し存在を感じられる仕上がりだった。

最低限の客回転の関係で、もっと茹でて欲しいとかは、思ってしまったとしてもなかなか言えることではないが、意外とブレはあるとは思った。

豚は、6枚切りくらいの食パンくらいの、しっかり厚みの切り出し。

少し硬めではありつつも、良質赤身でホロホロのカロリーメイトタイプ。

先日の中山駅前店のような、ギャチ系の不可解な歯ごたえじゃない分安心感はあり。

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味染み脂質豚も、お心遣いありがたいです。
わずかだが、これが本当にアクセントとなって、一丼の上から下までの味の構成レンジが一気に広がる。

後半に差し掛かった辺り、もう店を仕舞いにしようとしていたタイミングで、何となく想像していた通り、お馴染みの柔らかめ常連さんが滑り込みでラスト客として登場。

柔らかめにしていなかったらもしかしたら食べ終わっていたかもしれない所、時間稼ぎ、時間調整と言う意味でも、今回は有効に働いたかもしれない。

そして店主さん、この日はもうどうしても銭湯に入りたかったようで、ラスト柔らかめ常連さんの一杯に関しては、急遽、独立も目指している製麺助手さん謹製によるものにバトンタッチして、お先に退店してしまう。
それはそれでちょっと面白い。

柔らかめと言うことで、ついさっき自分が計測した9分で味を見てみるも、ちょっと足りないかもなどと言いつつ、10分11分と味見しつつ模索しつつ完成。

見た目は、普通に旨そう。
スープは妙に醤油のブラックが立っている感じが、行ったことはないが越谷店ぽくもある。

助手さん自身もまかないとして実食。

少し麺を頂いたが、不思議と平打ち感が強く感じられる、ちょいクタ仕様。

若干迷いが感じられる部分はあったが、それでも美味しい。

あとは、前回の割と神がかった11分茹での時は、茹で時間云々の前に、根本的に店主さん謹製麺だった部分も大きそうな気がする。

スープの方も少し頂いたが、デフォルトにしては少し薄めだったかもしれないなどと反省していたが、薄味を基本としている自分的には普通に旨い仕上がりだった。

完飲。

そのまま少し考察会へ。

スープの濃さについて、だし汁の量が多かったかもと言う話題から、大ラーメンの龍の丼と赤い丼の大きさにおいて、「龍の丼の方が下ブレしにくい説」について伺ってみたが、やはり龍の丼の方が小さい分、ついスープの量が少なくなって味が凝縮されやすいのかもしれないとのこと。

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気のせいではなく、裏打ちされたものがあったと言うことは、ちょっと自分の舌に自信を持っても良い部分かなと思えた。

単なる薄味だと、ちょっと薄くなりすぎる場合がある所、絶妙に薄くなりすぎない感じにまとめやすいのが、龍の丼のサイズ感なのだろう。
一時期「少し薄味」と言う微調整申請をしていたこともあったが、それに近い感じに仕上がるイメージ。

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逆に、赤丼で若干濃いと思っている人は、龍丼だと更にちょっと濃くなって感じるかもしれないので、良いか悪いかは人それぞれとなる部分には要注意。

あとは、
鍋の時にヤサイの茹で汁を使うのかどうか
加水率がどうのこうの
店主さんの好きな飲み物
パックル/カール
など。

そんなこんなで、今宵もまたなかなか稀有な上野毛の一場面を堪能させて頂いた。
プライスレス。

柔らかめのカードを切るタイミングもなんとなく掴めたので、今後は使い分けつつ楽しみたい。