先週は結局一度しか食べる機会に恵まれず、渇望の月曜日。
最近は祝日が挟まる度にラーメンペースが若干乱されている。
まぁそれなら心置きなく上野毛店以外を狙えるとも言えるのだが、最近はもう自分の中で上野毛店が強くなりすぎて、そんな気持ちで他の店に行ったとしても、「やっぱり上野毛店の方が旨いなぁ」って言う感想に落ち着きそうな気がして。
旨さは勿論のこと、個人的にもっと重要視している応対面の部分においても、他は不安が残りすぎる部分もあったりで。
それが分かっていながら他の店に食べに行くのも、端から負け戦を確認しに行くような、食べに行くだけその店にもなんだか申し訳ないような後ろめたいような失礼に当たるような、そんな謎感情が発生したりして、なかなか足が伸びなくなってしまっている今日この頃。
強すぎる店舗ができてしまうと、そうした事から、行動が狭まってしまうのが難点。
先週三連休前の木曜日、実は店に向かったのは良いが、後ろの店に届きそうなほどに、かなりの並びを見て断念していた。

連休を見越してか、麺はそこまで仕込まなかったのかなと、麺切れを示唆するようなポストも見かけていたので、まぁ自分は普段から結構食べてるしと、この日は、たまにしか来ないであろうけど何故かこう言う日にだけ集中したがるタイプの人達に譲って、引き下がる事にした。
土曜は臨時休業です
— ラーメン二郎 上野毛店 (@kaminogeJiro) 2026年3月19日
本日は麺切れ次第終了となります
この日、後に真相を伺う機会があったが、実際は宣告はなかったらしいので、接続していれば食べられたみたいではあったが。
まぁでもこの日は雨も降ってきたし、撤退で正解だったとは思う。と、自分に言い聞かせる。
で、実は更にこの前の日、行こうと思えば行けそうだったのに、ちょっと連続すぎる気もして引き下がっていたのだが、この時なら多分普段通りな並びで、週2上野毛コースを無理なく満たせられたのではないかと、かなり後悔していた。
これまでの経験則から、なんとなくそうなのだが、
「行ける時にあえて逃すと、何故か暫く行く機会に恵まれなくなる」。
運気が落ちるとか、風水的なものでもあるのだろうか。それを思い出した。
なので、やっぱり「行けそうな時は行っておきたい」。
これは自分のジンクス。
と言うことで、この日は絶対食べたい気持ちで訪問。
自分は基本的に二郎で可能な限りお手洗いを借りない派なのだが、まぁそれはいつコールが来るか分からないので、円滑に物事を回すためにも、下手に席を離れるのは避けたいと言う事なのだが、訪問前にたまに利用する公衆トイレにて、今更ながら見つけたしょうもない落書きを発見。
「人 → 犬 がいない場合でも水が流れることがあります」。


そりゃ犬がいようがいまいが関係ないもんなと、どうしようもなくくだらないなぁと見ていたが、2つある便器のいずれにも、ご丁寧に「犬」にしてると言う部分に、その犯人の意外とまめな一面が見えた部分には、悔しいが少し笑ってしまった。
これは目黒店の近くのファミリーマートにも言えることを記憶している。
21:33

4人目。
ナイスタイミング。

先週の木曜日を思えば天国のようなタイミング。
こう言うタイミングを知っているから、前回はスルーして正解だったと思える。

まぁ4月に入れば、大学生のマシハラな季節になって、GWくらいまでは混み合うのではないかとなんとなく予想しているので、この一週間がゆったり食べられる追い込み時期かもしれない。

大ラーメン。

油抜き 薄味 カタメ
申請。

21:44 マイロットスタート
21:47 カタカタ
21:49 カタメ
ニンニク少し アブラ少し ヤサイ
コール。








カウンターから下ろした瞬間に、確かに香る醤油の香ばしい香りから、もう上ブレの予感。
すぐにでも食べたいと、気持ちが逸るのをなんとか抑えつつ、ラー写を撮り、箸とレンゲを取り、実食。
ヤサイはシャキシャキで瑞々しい。
この日は更に、どことなく炒め物のような、適度な重みと甘みを伴った、確かな質感感。
中山駅前店のヤサイに近い仕上がりだと思ったが、自分の憶測で出した結論なのだが、「茹で汁アブラコーティング」だろうか。
ただのお湯ではなく、少しの油成分が混じることによって、保湿効果なのか、素材の水分が維持されたまま、瑞々しくジューシーなヤサイに仕上がる。
・・・ような気がする。
ただ、何かちょっと違うことは分かる。
食後に少しお話を伺う機会があったが、完全に無意識だったらしいが、偶然油成分が混じっていた可能性もあったかもしれないとの事。
自分がスタッフだったら、ちょっと実験してみるのも面白そう。
スープは、月曜日らしくキレのある醤油が前面に押し出された、薄味とは言え、かなりくっきりとした仕様。

豚がこの日は結構味染み系だったことも影響してそう。

しかし、たまたまだろうけど、暫く続いていた龍丼ではなく、この日はあえて赤丼と言う、絶妙な采配。
龍丼だったら、ちょっと味が凝縮されすぎて、自分には濃くなってしまっていたかもしれない所、赤丼で僅かながらに中和。
諸々、偶然を味方に付ける天才なのか。
麺は、もはや言うまでもなく、普遍的なカタメ。

間違いない旨さ。
豚は、分かりやすくありがた3枚デイ。

いつになく味染みで、ホロホロで、食べ応え抜群の質量感。

旨すぎる。
完飲。
気付けば、いつの間に来ていたのか、宣告スルー常連さんと2人。
ゆったり時間で、ついでに諸々の答え合わせや反省会など。
気になっていた「やわやわ」は可能なのかと言う部分についてお伺いしてみたが、それはちょっと難しいかもしれないとの事。
やれたとしても最終ロットで、店主さんが銭湯に行かない日か、麺揚げを助手さん達に任せられる日か、、、との事だが、商売なので、最低限の回転スピードの必要性は理解できるので合点承知。
山形土産醤油の試作スープ。
ヤサイの温度はそこまで熱々じゃなくても良いかも。
三田本店は色々と冷えている。
本当の麺切れによりセブン麺上野毛二郎。
物件の巡り合わせ。
二郎のある駅に建つラーメン屋。
なかむら屋のつけ麺は海水の次にしょっぱい。
など。
良い二郎でした。