この日は、連れ二郎でもお馴染みになってきているシンガーソングライターさんの作業日。
作業終わりが22:00頃、生活圏内の二郎には間に合わない。
しかし、夕方から作業していてお腹のコンディションは良好、時間的にも余裕ありと言うことで、どこかラーメンにでもと。
メンバーのリクエストで、ジャンルは久しぶりに家系。
そのメンバーが麺よりも肉派と言う事で、チャーシューメンで良さそうな場所と。
諸々踏まえてこちらに。
22:11

外待ちなしで、店内ほぼ満席。

とりあえず食券購入。

自分はこの店ではもうご飯を食べる気満々なので、特にトッピング類はこだわり無く、ノーマルに「ラーメン(中)」を。

友人はチャーシューメン狙いだが、この店、「燻製チャーシューメン」と「特上チャーシューメン」の2種類あり。
後で写真を見返すと、食券機の上の方に特上チャーシューメンは写真が載っていたので分かったが、メニュー選びの際にはどっちがどう言う感じなのかよく分からず。
勘を頼りに、特上チャーシューメンを選択していた。
結果的に、燻製チャーシューメンの方が良かったオチになるのだが。


席が空くまで、入り口出てすぐの所で待機していると、出てきたスタッフさんよりお好み確認。

スープのカスタムについては、この店ではお馴染みになっている、
味 > かなり薄め
油 > 抜き
で、麺については、最近二郎でも柔らかめの良さが分かってきた事なので、この店ではまだ試したことがなかった、「柔らかめ」でいってみようかと。
友人は、「麺硬め」のみで。

空席ができた所で、とりあえずセルフのライスを確保してラーメン着丼まで待機。


硬めと柔らかめだとどれくらい提供にインターバルができるのか、と言う部分に注目していたが、結果的には同じタイミングで提供される。

自分たちの後ろに接続していた、同ロットのお客さんも硬めだったが、それも同じタイミング。
この店は、同じロットで一番茹で時間が長いものに合わせて、茹で上がり時間が全て揃うように、硬めなどは逆算的に暫く時間を置いてから茹でるようにしているのだろうか。
まぁ連れと訪問している場合などは、提供されるタイミングが同じなのはありがたいかもしれない。
あと、家系って客入れ替えで一気にロットを回して提供するスタイルなので、提供時間が同じだと、生田駅前店のように、柔らかめ指定で物理的に茹で時間が長くなって提供が遅くなった人が、居残り食いで晒し者のように悪目立ちするのを回避できると言う意味でも良いかもしれない。
まぁその法則に気付いてしまうと、同ロットの人には自分のせいで提供時間が遅くなっていると言う状況に、少し申し訳ない気持ちにもなってしまうが。
改めて着丼。



とりあえずスープ。

この店特有のざらつきスープは結構無二な感じで、実は自分がイメージしているクラシカルな家系とはちょっと違うかもしれない。
二郎において、なぜか重いイメージの部分しか抜き取らなかったインスパイア店のように、杉田家のようなあっさりと食べられる直系店に対しての家系インスパイア感。
味の出方自体は全然問題なく、飲みやすくはあるが、自分のお好みの影響もあり、インパクトはやはりちょっと薄くなってしまったかも。
食べ終わった後に、前回食べた時の記録を見返したら、もう少し油成分があっても良かったかもしれないと、抜きではなく少なめくらいにしても良かったかもしれないとあったので、ちゃんと見返して今回試せば良かった。
柔らかめの麺は、個人的にかなりありだった。

この店の麺、これまで基本硬めで食べていて、毎度もう少し太くあって欲しいなぁと思っていたのだが、柔らかめにすると、輪郭が丸く曖昧になるのが原因か、それが気にならなくなった。
そして、スープとの馴染み方も良好で、ラーメンとしての一体感が上がる。
必然的に、完成度が高まったような気がした。
チャーシューは、相変わらずスモーキー感がかなりしっかり出ていて旨い。

このスモーキー感かなり好き。
薄手ではあるものの、大判で食べ応えあり。
友人はチャーシューにおいて、燻製の方がかなり気に入っていた。
逆に特製の方は、ちょっと重みにやられていた。
さらにデフォルトスープも、ちょっと重くなってしまい失速し、最後はちょっとお残しを頂く。

改めて、デフォルトスープと硬め麺をダイレクトに食べ比べできたので、自分としてはありがたい。
デフォルトスープはやっぱりキリッとして、イメージする家系に近い。
ただ、こうして少し貰う分には良いが、一杯丸々食べるなら、後半付近でやっぱり必要以上に重くなりそう。
実際、自分も以前デフォルトスープで食べた際に、これは自分には油過多だと判断した。
硬め麺も、このデフォルトスープに合わせるなら、これくらい輪郭がはっきりしている方が、全体的にコントラストの高い感じにまとまって良いバランス。普通に旨い。
逆に、自分のお好みのような、限りなく薄くしたスープには、硬め系よりも柔らかめの方が合っている気がした。
硬めだと、それだけ浮いていて一体感に欠ける感じあり。
踏まえて、
・薄いスープには柔らかめ
・濃いスープには硬め
な傾向が合うような。
際たる例は蓮爾かな。(濃い目硬め)
ライスは結果的に、2杯半で。

完飲。
帰り道、反省会にて、上野毛店よりも重く感じたらしくて、二郎の方が家系よりも後味あっさりさっぱり食べられると気付いたみたい。
まぁ店にもよるし、上野毛店では、重くならないように油抜きなどでアテンドしたことも大きいとは思うが、それをした上でも、両方知っている自分もそれはそうだと思う。
なので、日常的に食べるなら、可能であれば二郎の方が好ましいだろう。
たまにはこう言うのもあり。