カメコ二郎

ラーメン二郎を中心に食べ撮りの痕跡置き場。カメラを持って二郎に行きます。

ラーメン二郎 上野毛店 - 初の5日連続訪問。平日コンプリート。プリンを崩したようなアブラ。完璧な黄金比のリアルスープ。店主さん謹製麺。密度が緩めの潤いジューシー豚。起承転結のような一連の揺らぎと言うか、前後関係のバランスまでも完璧。一週間を通してようやく完成するフルコース説。経験したからこそ見える景色は確かにあり。ラストロットのスタメン揃い踏み。二郎後の炭酸は麺半分よりも危険疑惑。週6完全コンプリートの意外と現実味がある裏ルートを断念後悔。

20:58 着。

自分的にはいつもよりも早めの時間だが、この日はちょっと抑えておきたかったので、不測の宣告なども考慮して、余裕を持って訪問。

と言うのも、同一店舗、上野毛店、初の5日連続訪問チャレンジ、達成!!

とりあえず無事接続できたことで一安心。
後は食べるのみ。

これまで3日連続訪問が最長だった所、前日に4日連続達成、とくれば、もう後1日で平日コンプリートと考えると、押さえておくしかないなと。

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親しくしてくれている上野毛店の常連さん達は、みんな既に週5以上の連続訪問は経験積みのようなので、本当の意味で常連と呼ばれる彼らといるにはちょっとした後ろめたさがあった事から、ここらで一度達成しておきたいなと。

この機会を逃せば、来週以降は梅雨で雨の日も増えそうなので、バイク移動の自分はちょっと足が重くなるし、それ以降で暑くなると、食欲が落ちる可能性もあり。
あとは、今たまたま追われるようなタスクがない状態だったり、などと考えると、条件的にももう今週しかないなと。

ちなみに、土曜日は昼営業のみなので、夜行性の自分の中では定休日扱いと考えると、自分の中では一週間コンプリート扱いとさせて貰う。

それに、土曜日は一週間の中で一番混んでそうなイメージもあり、空いていることも多い平日を知っているので、敢えてそこに突っ込んでいきたいと思わないのも正直な所。

丁度先月の今頃、GWが、長い体調不良により、全くGWじゃなかったこともあり、今回はそれを取り戻すように、一月遅れのGWと言う感覚で、楽しませてもらってもバチは当たらないだろう。

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換気扇の風量はいつになく強め。

前方は、見た目で分かる、カタカタカラカラの若者7人集団。
3、4でロットが別れることが告げられると、ジャンケンによって組み分けをすることになったようだが、そのはしゃぎっぷりよ。
楽しそうやな。

こういう集団は、後方に居られると、見えない分、背後からの詰め寄りなどの圧が測りきれずに、なんだか居心地の悪い落ち着かない状態が慢性的に続く事になるが、前方だと、自分次第で少し距離を取れたり調整が可能なので、先に行かせてあげる方が、待ち時間的の過ごし方的には気楽になる。

それにカタカタなので、思う程時間ロスにはならない事が分かってからは、そこまで恐れなくても良いかなと思うようになってきた。

そして、残された4人は、揃いも揃って入り口にビタビタに張り付くスタイル。ホラーかな。

恐らく4人集団のロットに自分も組み込まれそうなので、食券を買いたいなと思いつつ、そんな状態なので見送りつつ、先に2人入場してディフェンスが緩くなった隙を突いて食券購入。

大ラーメン。

前方、2ロットくらい先に、最近遭遇率の高いブログ読者さんを発見していたが、結果的に彼と入れ替わるように、彼の席を使う形で。

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すれ違い様に少しだけお話を。

今週の二郎は、まだこの日1日だけだったようで。
ホームを持たない彼が、そんな渇望下の状況で選んだのが上野毛店だったと言う事が、なんだか嬉しい。

油抜き 薄味 カタメ
申請。

この日は、製麺助手さん不在で、普段交わらない助手さん2人のレア編成。

そしてこの日も、妙にこの店のスープとの親和性の高い、緑茶をサーブ頂き恐縮感謝。

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カタカタ勢のコールタイムが始まったが、一様に打ち合わせでもして来たのか、その発音が「カラッッ、、、カラッ!」なのはちょっと草。

将来黒歴史になってそうだなぁなんて、生暖かく見送りつつ、その約2分後、いつも通りで?コール。

ニンニク少し アブラ少し ヤサイ

まずファーストインプレッションとして、アブラがめちゃくちゃ旨そう。

プリンを適当に崩しながら掬ったらこうなるよなって感じ。
見るからにフヨフヨで、程良く塊を維持しているのが、芸術点高い。

スープは、一週間の集大成のような、木曜日が一番深み重視になるのに対して、金曜日はそこから再び醤油とのバランスが少し戻って、完璧な黄金比でシンクロする感じ。

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なんにせよ、日々流動的で、確かに生きていることを感じさせてくれるリアルなスープが本当に旨い。

麺は、この日は製麺助手さん不在だったこともあり、店主さん謹製だったようで。

とは言え、今週はもうひたすらに神麺が続いていたので、その差もほぼ分からないくらいに。
改めて、今のお二方の製麺の安定感には信頼しかない。

豚は、この日は密度が緩めで、スポンジのように、スープの旨みをふんだんに吸収する余地あり。

余熱で育てれば、これでもかとジューシーに潤い豊に仕上がって、旨すぎる。

完飲。

 

 

改めて、5日間の総括を。

全く同じメニューで同じ仕様で食べ続けたが、面白いことに、一つとして同じ表情がなかった。

麺の仕上がりが完璧で、いきなり最高点を叩き出して、完璧な滑り出しの月曜日。
とにかくパワーで食わせてくれた、印象的で個性が光っていた火曜日。
バランスがとにかく最高で、前日を察して労るような、週中の中休みに相応しい、穏やかな水曜日。
とにかく深いスープに唸った木曜日。
集大成として、完璧なバランスの、店主さんの麺と言うプレミアもあった金曜日。

こうして改めてまとめてみると、単発で食べていただけでは気付けなかった、起承転結のような一連の揺らぎと言うか、前後関係のこちらの体調なども察してくれたかのような、見事なまでのバランス。

もしかしたら、「週5で食べてこそようやく完成系なのでは?」とか深読みしてしまう。
まさに、一週間を通したフルコース。

どれが一番良かったなどと比較できるようなものではなく、その日毎に一番最適な形にカスタマイズされていた。

あとは根本的に、一週間単位で考えたとしても、今週は確かに全体的にいつになく上ブレウィークだったように思う。

飽きる要素が全くなかったし、逆に、一つの表情も逃したくないとも思ってしまうくらいに、強火ファンみたいになってしまっている。

ブレることがここまでポジティブに作用する店、そうそうない。
逆に言えば、もしブレずに安定していたら、ここまでハマっていなかったと思う。

今後はもう可能な限り、この通い詰め定点観測スタンスをデフォルトとして考えても良いのでは、とか思い始めてきた。

以前は、訪問しすぎる事の恥ずかしさもあったが、なんとなくその殻を破れた気がする今、そんなことはもう考えなくても良いかなと。

他店だが、全然週6とかで同一店に通い詰めている方の存在も知っているし、地方の方とか、生活圏内に一店舗しかない人とかは必然的にその店にだけ通っていたりする訳で。

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先達者がいるならまぁ良いかなと。

改めて、経験したからこそ見えてくる景色は確かにあった。
一回り視野が広がった気がする。
そして、なんだかワンランクレベルアップできた気がする。

 

 

すっかり堪能して退店すると、今週ほぼ毎日会っていた常連さんと、宣告スルー常連さんのお二方が、ラストの宣告人として反対車線に。

話を聞くに、明言したつもりはなかったが、ここまできたら自分が週5で訪問するものだと信じ切って、そして自分がよく訪問する時間を狙って来たらしい。
なんて鋭い、、、いや、筒抜けだったか。

保険をかけて早めに来たが、結果として時間は平気そうだった。

そして程なくして、お馴染みの柔らかめ常連さんも登場して、ラストロットのよく知っているスタメン揃い踏み。

皆さん週5コンプリートの先輩達である。
ようやく自分も同じ土俵に立てた気がして、達成感あり。

自分はもう食べた後だが、柔らかめ常連さんがつい先日行ったと言う、名古屋ツアーの話の情報量が濃すぎて、いつの間にか入場口まで並び直し。

ふと、ここでもう一杯食べたら、明日の分もカウント扱いとして「週6完全コンプリート」となるのではないかと気付く。

食べ終わってから30分ちょい。
そこそこお腹も落ち着いて来た頃合い。
この日食べるべき摂取量は十分に満たされている状況ではあるものの、麺半分とかだったら、食べようと思えば食べられそうな気もして来た。

まぁでも自分のポリシー的に、食べるべきコンディションを整えて、一日一杯入魂で最大限の誠意を持って向き合いたいと言うスタンスでずっといたので、食べようと思えば食べられそうとかって言う、「なんとなく」とか「ノルマ」みたいな消極的な理由で食べるのは、なんだか失礼な気もして。。。

後は、食べてみたものの、やっぱり無理でしたって粗相とかしてしまうと、それこそ後味が最悪になりそうで。。。

迷っている内に、既にラストロットが始まっていたので、どちらにせよ断念。

で、もう最後で空席もちらほらだったので、店内でお茶だけでもと、待たせて頂く事に。

しかし、皆が食べているのを横目にしていると、「あああ、やっぱり食べておくべきだった」と激しく後悔する。

こんな機会はもうそうそう無いだろうし、前述したスタンスも、こう言う時にこそ例外的に柔軟に、融通を利かせて行動するべきだったなぁと。
こう言う機会の経験値が足りなさすぎて、判断力が鈍ってしまった。

 

 

終了後は、なんとなしにコンビニビールで乾杯&反省会。

自分はバイクだったのでノンアルだが、落ち着いて来ていたはずのお腹が、これを飲むや否や、なんかめちゃくちゃパツパツになってくる。
下手したら、麺半分ラーメンよりもお腹いっぱいになったのではないかと疑ってしまうくらいの破壊力すら感じる。

二郎後の炭酸、全然良くない。

炭酸が入っていないノンアルってあるのだろうか。
お茶割り系だったらそれはもう普通にお茶だし、ワインとかだったら普通にぶどうジュース。

とか考えて、こう言う時はコーヒーが正解かなと、また一つ経験値が上がるのであった。

 

 

と言うことで、5日チャレンジも成功して達成感があったはずなのだが、すぐに、意外と現実味がある裏ルートの可能性も見つけてしまったことと、それを即座に実行に移す瞬発力が持てなかった後悔により、若干後味の悪い終わり方になってしまった。

そう簡単に完全クリアはさせて貰えない。
これも含めて、どこまでもやり込み型のリアルゲーム。
沼すぎる。

 

 

[追記]

後日、冷静になってこの日の落とし所として思い付いたのが、「全く同じメニューで同じ仕様で食べ続けた」と言う部分に加えて、「時間もほぼ同じく21時台」と言う事も加えておく。

スープは、1日の内でも、時間によって都度変化していくものなので、そう言う意味でも、この部分を等しい条件下とした上で観測するのは有効だろう。

なので、必然的に夜営業のない土曜日は選択肢外であったと。

あと、大ラーメン観測だったら、もうお腹の許容量的にも無理だったので、麺半分案はそもそも無効で。

後付けでこじつけ的な部分もあるが、あくまでも完全な個人ルールの上での自由研究なので、異論は受け付けません。

と言う事で、気分すっきり、最大5日間コンプリート。

 

 

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