※少し否定的な内容が含まれます。
ジロリアン友人のライブに遊びに行った後は、祝日で夜遅くても開いてる二郎系ということで「豚星。」をチョイス。
前も同じシチュエーションだったな。
向かう前に念のためツイッターをチェック。
なんともこの日のツイッター、徳さんがやらかしたとの事。
すみません。
— 豚星。 (@butaboshi) February 11, 2019
禁断のトクいきなりトクさんがやらかしました。
今日は1日禁断の果実、果辣麺の限定になりますm(*_ _)m
明日以降夜の限定でやります。
よろしくお願いしますm(*_ _)m pic.twitter.com/inrEliVDRC
このスタッフ、入った当初から知ってて、今では同期が独立などして抜けていく中、必然的に古株となってしまった感あるけど、当時から仕事できない感じだったけど、そういう先輩がいる職場は大変そうだなぁと思う。
せっかく限定任されたのにさすがである。
23:38頃に店到着。
背後霊5人くらい。
改めて店内見まわすと、白楽からこの店に移ってきたばかりの綺麗な頃から知ってるけど、壁の汚れやカウンターの木の剥げ具合、壁の張り紙のぐしゃぐしゃ具合など、痛んできてる感があるなぁと思った。
僕は辛麺でアブラ少なめオーダー。
辛麺でアブラ少なめだと辛さが減るのでそれは大丈夫なのか?とのこと。
ラー油で辛味をつけているっぽい。そしてわりとしきりに聞いてくる。
辛味玉をトッピング予定なので問題ない。
辛味のバランスをアブラによるものではなく辛味玉によって増す作戦。
友人は大ラーメン、固めオーダー。
それにつられて僕もやっぱ固めオーダーしたけど、何の反応も無し。
果たしてオーダーは通ったのかどうか?
辛目に関してはかなり確認したのにそこはスルーか。
まぁ結果は着丼のタイミングをもってお知らせか。
しばらくして着席。
友人の席のテーブル上にはモヤシが。
だが、台拭きが猛烈に汚いので拭くのをためらってしまう。
二郎系店舗、基本お客さんが食べ終わったテーブルを拭くのがマナーという感じになっているが、それをやらせるためにも店側は常に台拭きを綺麗に維持しておくのは責務だと思う。
それをしない店は、拭かないお客さんに注意するのはお門違いだと思う。
それで拭くことによってむしろ汚れが広がるし、自分の店を綺麗に保ちたいという気持ちがあれば必然と出来るはずなのだが。
待ってる途中、水の交換でサーバーをカウンターから降ろしてくれという指示が、なぜかやたら大きい声で高圧的だった。
なんかイライラしてるのかな?
気がつけば0時を回ってしばらくして着丼。
予感的中で友人のが先に提供されて僕のはしばらく経ってから。
あ、やっぱ固め通ってなかったっぽい。
僕の辛麺。総評としては個人的にはまずまず。
このメニューはあまり大きく外れることはない。
豚は友人の表現だとなんかキシキシ系。
なんとなく言おうとしてることは分かる。
もっとホクホクしてて欲しい。
ボリュームはまぁ○。
モヤシは閉店間際ということもあったか、まぁ茹で疲れて鮮度も落ちたような感じ。
同様な感じでも、その前に食べた蓮爾みたいなのは突き抜けた感があってうまかったが。
麺は少しきしめん風に平ら系縮れ系。
だが、これもつい最近蓮爾を食べたからか、やっぱり弱く感じる。
そして友人のオーダーのデフォラーメン。
ここのデフォ、個人的になんかモヤモヤするスープだった印象があったが、確認のため少しすすらせてもらったが、やはりモヤモヤスープ。
何だろう?化調に頼りすぎてる感?
ベースがちょっと甘め。醤油感薄目。
パンチを化調と脂分で無理やり奥深くしようとして、結局深くない感じ。
友人は、なんか前回食べた印象があんま残っていなかったみたいで、半分以上食べてから「なんか思い出してきた」とか。
で、食べた後に「思い出した。」って。
完食してから思い出すんじゃ元も子もない。
そうやって同じ過ちを繰り返していくのか、、、。
ブレの多い二郎系店舗って、その時ダメだったそしても、「その時がたまたまダメだっただけで本当はもっといいものが出来るはず」って信じたくなって、確認のために何回か行くことがあるけど、豚星のデフォは僕ももう何回も食べたけど、その都度やっぱなんか微妙って思う。
まぁとりあえずこの時の記憶を忘れないように、ここに記しておこうと思う。
そういう意味でも汁なし系は化調スープが全面に出ない分はずれが少ないイメージがある。
辛い系もそれをカモフラージュしてくれる働きがある。
ってなんかあんまりポジティブじゃないメニュー選択になるが、そういう部分、毎度同じ過ちを繰り返さないように記録しておこう。