22:48 着。
9人くらい先着あり。
とりあえず食券購入で麺マシ&カタメコール。
西武さん&耳赤鉛筆さん。
一人者ばかりか皆スマホに夢中。
中の席は荷物置きとなり、表の花壇に座る者もいて待合室状態。
この時間ともなれば車の通行も少なく、妙な静けさ。
聞こえてくるのは、近くでやってる工事の音と、その作業員の声がなんとなしに。
23:16 着席。
23:22 コール。
野菜マシ、ニンニク、アブラ、カラメ
この日の麺は、通常の縮れギザギザ系ではなく、整いストレート系。(蓮爾の麺は主にこの2パターン)
このタイプはまた硬くてしなりが強い。針金でも入ってそう。
下手に掴み損ねると、麺のしなりが強くておつゆがバッシャンいってしまうやつ。
個人的には縮れ系の方が好きなので残念とも思ったが、ゼンゼン及第点。
というかカタメコールしてるし、硬くて当然なのだが。
新町店基準だったらこのパターンは多分めっちゃ顎疲れ系だっただろうな。
登戸店は新町一丁目店よりも全体的にほどよく緩和されているイメージ。
極端な例だが、登戸店は晩飯を食べた後に更に夜食としても食べてもいいかなっていう気持ちも持てるのに対して、新町一丁目店ではそういうことは到底考えられなさそうなイメージ。
豚は繊維で解ける系。
うまい。
アブラはこの店にしては味染み系じゃないやつだったので残念だったが、これはこれで。
スープは透明度低めでいつもよりも乳化気味。
味は少しマイルド目。
各種、微妙にいつもと違う面もあったが、そういうところも有無を言わさず、ただの誤差のレベルと言わしめるのはさすが蓮爾登戸。
トータルで見れば、やはり個人的にはうまいと感じた。
今回は50mm/F1.8というスペックのレンズを使用してみたが(SEL50F18)、蓮爾登戸店はそこそこ広さがあるので、この画角ならではの切り取っている感じが良い感じにはまった。
自分の所持しているレンズの中でも一番画質も良いので、今後はこの店で撮る時はこのレンズでいこうかと。