カメコ二郎

ラーメン二郎を中心に食べ撮りの痕跡置き場。カメラを持って二郎に行きます。

蓮爾 新町一丁目店 - 登戸メインの助手ワンマンオペにより、登戸仕様の茹で加減と中途半端な新町スープはこれまでの蓮爾一の熱々。発展途上段階感のある無二な一杯。

蓮爾の新町一丁目店か登戸店か、どちらにもアクセスしやすい場所に行く予定が入り、せっかくなのでどちらかに行こうと思っていた。

基本は店主がいる店が希望だが、平日のため基本どちらにも期待はできなそう。
こういう場合は消去法。
と言うことで、苦手なスタッフがいない方が良いなと。

そのスタッフは基本は登戸で助手をしているイメージだが、調べてみると、ここのところはなんと平日は新町でワンオペをしていることがあるらしい。
どちらの可能性も高いという結果。。。
頑張っているとは思うが、自分のような客からしてみたらもっと休んでいてほしいところ。。。

迷うも、登戸は物理的にも人が混むイメージもあり、とりあえず新町一丁目店へ。

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16:53着。
シャッター二人目に。
その後すぐにそこそこ列が伸びて行ったので良いタイミングだったかもしれない。

17:00
オープンせず、、、。

17:17
ようやくオープン。

恐れていた苦手なスタッフワンオペ。
ドンピシャ。
ぅわーい。。。。。

あとで調べてみたら、この日は店主が登戸にいたらしい。
というかオープンもこれだけ遅れたのだったら人多くても登戸のシャッターの方が良かったかもだし、この二択問題、気持ちよくピンポイントでハズレ引いた。

小ラーメン麺増し申請。
一番端の席へ。

なぜかカウンターの隅に小麦粉の粉みたいなものがいっぱい。

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ちょっと前に話題になってた二郎中山駅前店のカウンター麺打ち、ここでもやっているのだろうか?

ビニールの敷居の雑さよ。

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そしてBGMも何もない終始粛々とした空気感。

コールについては、新町の場合オイリーなイメージなので、アブラ少なめで、その後も予定があるので、ニンニクは少な目に、、、とか色々考えていたが、余り複雑になってくると、彼の伝家の宝刀である「難聴パフォーマンス」に関わってくる可能性を考えると、簡潔に「全部」にした。

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見た目は良い感じ。

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豚も良き。

気付いたところは、麺が丸っこくてちょっとふよふよ。

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二郎の府中店っぽい感じ。
というか登戸の今のデフォルトっぽい?

自分のイメージは、

|新町一丁目|
デフォルトで下手すると顎疲れするくらい固い。固め申請なんてした日には、下手したら顎が破壊されるんじゃないかという恐怖すらある。(ということでやったことがない)

|登戸|
去年の夏以前のデフォルトの感じが固め。デフォルトが柔らかくなった。固めの方が提供が早いし美味しさ的にも好み。

今回のスタッフはやはり基本登戸の人ということもあってか、茹で加減が登戸仕様ということか。
何も言わなかったので柔くしたわけや。
個人的にはもう少し固めが良かった。(いつもの新町一丁目の感じが良かった)
彼のワンオペの場合は固めにした方が良さそうだ。

そしてスープは出汁が若干薄くて、極端に言えば水溶き醤油感が。まぁそこまで悪くはないけど。
甘みのない感じが新町感。

なんか登戸と新町の要素がちぐはぐに、ちょっと迷いのある感じがあった。

良かったのは、これまでの蓮爾至上一番くらい熱々だった。
おかげで汗だく。
いつもだったら食べ終わる頃は温くなっているところだが。

ボリューム感も悪くはなかった。

まぁ思い通りにいかないのが蓮爾。
これも無二の一杯。
特に一悶着無ければまぁ良しかな。

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