ここのところずっと取りかかっていた作業がようやく一区切りついたので、ここらでなんか食べようかと。
しかしうちからめぼしい二郎、木曜日は中山駅前店は定休、京急川崎店はメルマガにより臨休。
ということで、なんか先日の蓮爾新町一丁目店に引き続き、とっつきにくいスタッフシリーズでも久々行ってみるかとこちらへ。
いやすごい久しぶり。
17:41着。
外待ちなし。空席3。
まずは食券。大か小かしばし悩むも大で。
すぐに着席。
そういえば最近ジロリアン友人が買った丼が、ここの小の丼に似てたのを検証するために小にしても良かったかも知れないかもと、この時ふと思ったが、まぁ些末なこと。
助手に知らない男性と女性が入って3人体制。
男性はほとんど動かない。
女性は主に受付。
居酒屋バイトとかで小慣れてそうなちょっとギャルっぽい雰囲気で、あの店主とも打ち解けているようだ。
なんなら少し笑い声を出して談笑しているシーンも。
まぁ下手に暗い空気よりは良い。
そしてちょと大きめボリュームのやたらと主張の強いJ-POPBGMはいつもの事。
コールは全部に。
アブラはこれまでになくトロトロ。
何かの魚卵のよう。
これにより前菜サラダからバクバクいけた。
アブラもっと多めでも良かったかもなぁ、、、とか思ったりもしたけど、まぁ多分これくらいがちょうど良いのかなという感じで。
豚もいい具合にほどけるやわさでうまい。
豚の大きさも、以前たまにやたら控えめなこともあったけど、この日は良いボリューム感。
麺がもう完全に良い時の蓮爾の麺。
この側(麺)面のギザギザ感も健在。
これといえば蓮爾って感じで好き。
というか、先日の赤鉛筆蓮爾よりも蓮爾していたかも。
結果としてはかなりうまかった。
この前食べたMEN YARD FIGHTと比較しても、あちらは最後の方ちょっと面白みがなくなってきて飽きが出て来たけど、今日のゼンゼンは最後まで奥深い味で、飽きることなく丼と対話するように集中できた。
たまに来てみるもんやなぁと。
思いの外楽しめた一杯となった。