こんなアナウンス。
券売機に注意書きを貼っておきました。本日よりいつもと違うカタチになりますのでよろしくお願い申し上げます。 pic.twitter.com/vNNuzrc995
— 蓮爾登戸店 (@hasumi_noborito) 2020年3月30日
一体どういうものなのかと。
23:30
外待ちなし。
席もガラガラ。
マスク装着の西武さん&赤鉛筆さんによる粛々コンビ。
席案内と食券渡しの際にアルコールスプレーを滅菌仕様のスタッフにかけられる。
小カタカタ申請。
2席間隔空けて規則正しく配置。
床になんか厚手のマット。
これに椅子の脚の部分がうまくハマってなくてグラグラ。
僕が結果ラスト客となったが、コールの前からヤサイの量を聞いてくる。
マシくらいでと伝える。
思いの外早くコール。
ヤサイマシ、ニンニク、アブラ、カラメ、を。
そしたら赤鉛筆による難聴パフォーマンス発動。
「え?は?もっとはっきり言ってくれないと聞こえねーよ。」
「あ、うん」って感じ。
若干萎える。
悪くはないのだが、まぁ感動まではいかないという感じ。
730円で適当な他のラーメンを食べるくらいだったらまぁこっちの方がいいかもしれないけど、、、くらいな感じ。
最後の方「野菜もっと食べられます?」
とのことで頂く。
やっぱり冷めている。
スープも蓮爾はやはり終盤にはだいぶん冷めている。
<まとめ>
薄暗い静かな店内。
妙に整頓された配列で着席。
滅菌仕様のスタッフ。
そこからスプレーの強要。
難聴パフォーマンス。
冷めた飯。
↓↓↓
収容所のような食卓。
このご時世なだけに終末観がやばかった。
明日世界が終わる、そんな中食べる蓮爾。
まるで映画かなんかのワンシーンのような。
不思議な感じだった。
ただ自分は望んでそんな映画には出演したくはなかった。。。かもしれない。。。