手に職ありな貴重なジロリアン友人にちょっとしたお助けを求め、そのお礼にとこちらへ。
改めて見ると店の前の情報量が多い。
外壁左半分は黄色く塗り直されていた。
いつの間にやら金咼二郎復活のアナウンス!
鍋二郎は食券方式となっていた。
生麺も復活!これは嬉しい。
助手さんは例の女性助手。
こういった場所で女性が働き続けるのは大変なのでは?と思ったりもしていたが、逆に店主との距離感もなんとなく近くなっている気がした。
元気な声出し接客が空気を緩和させてくれる。
生麺を購入。1人前が100円。
せっかくなので2人前を。200円をカウンターへ。
生麺の受け渡しの際に、カウンターが水で濡れていたので、店主がそれをちゃんと拭いてから女性助手に渡せという風に促していたが、女性助手は拭かずに置こうとして一悶着ありそうな雰囲気が。
しかし、その一連の流れがなんとなく絡んで欲しい口実をあえて作っているかのようにも、、、?
今回食べたのは
小ラーメン+全部。
着丼。
アブラはまるでワタアメのようなフワフワ感。
やはりここでアブラは必須。
野菜はキャベツの根元のような部分も多く含んでいたが、ホクホク仕様。
豚は二個の塊。
これがまたでかい。
一つはまるでショートケーキのように三角形っぽい超厚切り落とし。もう一つは厚さ3cmくらいはありそうな大判。
パサッても無く味染み具合も良好。
ここんところ食べた"豚増ししない二郎"では一番の豪華豚。
小で十分。豚増ししたらやられていたかもしれない。
麺はオーション感が強くて好きなやつ。
しかし店のツルツルの箸だと持ち上げるのに一苦労。
更にはスープもかなり熱々なので、唇に触れるとダイレクトに熱さにやられるので、触れないように歯だけで噛み切らないくらいの微妙な強さで咥えて上体を起こすようにして麺を引っ張り上げながら、慎重に着実に食べ進めていく。
そして量はやはり詰まっている。
自分が食べたことのある二郎系ラーメンの小ラーメン比較だと体感はトップレベルに多い気がした。
むしろそこらの大よりも多いんじゃないかって言うレベル。
ぱっと見そこまでボリューム感はないのだが、蓋を開けてみればという感じ。
隠れ巨●タイプ。まるでここの女性助手を体現したような?
最後の方は、いつもたいてい仙川店だとさっぱり爽快感で終わるけど、豚の脂分も多めだったせいもあってか、いつもよりももたついた印象。
でも総合的に見て、活きがいい良好コンディションの仙川が食べられて大満足。
帰ってから生麺を仕分け。
おそらく1人分(100円)当たり400gくらい?なので800g。
4等分にして一つ以外は冷凍に。
スーパーの適当な焼きそばなんかやりも相当にコスパいいと思う。安すぎ!
食べるの楽しみや。