この数日仕事がやたらハードだったので、そろそろ摂取しないとちょっと無理ということで訪問。
日曜日という営業時間の関係からここ一択。
13:23
外待ち17人くらいに接続。
すぐ後ろに並んでいる年配二人が、謎にフラフラ列を飛び出してきたり、距離感がやたら狭かったり、やたら通る声でひたすら話ししてたり。
大学生グループがこういうことするのは若気の至り感あるが、年配でこういうことするのは流石に目に余る。
あまりこういう言葉を使いたくはないが、「老害」という表現がこの上なくしっくりとくる感じだった。
さて、事前申請は例の如く、
小 カタカタ 薄味
この時に、背後の年配二人の距離が近すぎてスタッフさんに一瞬一緒に来ているのかと思われてそうな感じがあって、正直きつかった。
むしろ完全に関わりたくないタイプの他人です。
入ってすぐの角席。
老害コンビと分断されてようやく一息。
そしてこの席、荷物置きがないので上着をどうするかいつも少し悩む。
コールは、
ニンニク少し ヤサイマシ アブラ少し カラメ少し
野菜をはじめ、各パーツ鮮度良好。
前回の訪問から少し間が空いてしまったからこそ、スープが最高に染みる。
若干ピロった麺はひたすら食べていたい。
豚はかなりでかいのが一部解されるような形で。
しっとりフレーク状でかなり好きなタイプ。
めちゃくちゃうまかった。
最近はこの「小豚2枚ヤサイマシ」の完飲までの中山の量感がめちゃくちゃしっくり適量になっている。
テトリス棒を最後に突っ込むような、きれいに100%収まるようなぴったり感が本当に心地良い。
あと、中山二郎の良いところは、最後までスープの温度が結構保たれるところにあると思う。
これが最後まで湯冷めせずに、しっかりと体内浴できるというか、後味良く整うポイントなのかなと思う。
反面、蓮爾とかは冷めやすい印象で、なんか湯冷めして体が冷える感じで後味悪い感じ。
泡盛とか体を冷やすお酒を飲んだような?
熱いラーメンを食べたはずなのに後味冷える感じが、多幸感に結びつきにくいのかなと思う。
なんにせよ、並びは人災でキツかったが、それを取り返す分は癒された。
帰りに、そろそろ見頃かなと川和町の菜の花と桜を。
一月頃に見た時はまだ葉っぱだけだったが、今良い感じ。