先日購入した持ち帰りラーメン。
実食編。
スープの入ったジップロックに作り方が貼ってあったので確認しながら。
QR先はこちら。
持ち帰りラーメンの作り方です。
— ラーメンゼンゼン 新スタッフ募集 (@ramen_zenzen) 2020年11月16日
あくまで参考程度に…。
自分流の楽しみ方ができるのが、テイクアウトのいいところですので。 pic.twitter.com/twes4GmcmS
うちは小さいIHコンロ一つだけなので、同時進行で茹でるとかできないのでどういう手順で作るか迷う。
とりあえずお湯を沸かしてモヤシ茹で。
一袋200g投入。
キャベツは面倒なのでなしで。
モヤシって茹で始めの時に若干アルコール臭さ?という感じがあってあれなんなんだろう?っていつも思う。
個人的に少しクタ茹でくらいが好きなので少々長めに。
ザルにあげる。
ザルは一つしかなく、麺にも使いたいので一旦小鍋に。
そのお湯を使ってスープを湯煎。
そして再びお湯を沸かして麺投入。
再沸騰してから約5分くらいとのこと。
そしてザルへ。
スープの湯煎は、温度によっては破けるという注意書きがあったので怖がりすぎたのと、空け口の面を下にするとこぼれたりしないかという不安から、なんか半端な状態で鍋に移そうとして微妙に手こずる。
実際はしっかりと全面密閉されていたので、転がしながらアブラを溶かせば良かった。
アブラ成分が透明になるまで沸かしてスープ完成。
麺入れ。
簡素だが、モヤシのみトッピング。
ニンニクは面倒だったのでなし。
豚も割としっかり。
店で食べるより若干口当たりが良い感じ?
麺は三食に分けて約233gだったが、美味しすぎて瞬殺。
まだゼンゼン食えそうだったので、あろうことかそのままもう一食、追加麺233g+モヤシ200g茹で始めるという暴挙に。
スープはまだまだ残していたので再沸騰。
つけ麺スタイルで。
結局味は同じだが。
流石にお腹良い感じになったが、なんか店で食べるよりも量感が落ち着いたような?あっという間に食べれてしまった。
野菜の量の問題か?
モヤシ一袋丸々200gは、店で食べるヤサイマシよりも体感少なめか?
茹で方やモヤシの個体差、キャベツの配分などもあるだろうけど、2袋以上でヤサイマシくらいの感じだろうか?
- - - - -
翌日。
残しておいたスープとご飯を合わせて食べてみる。
スープはアブラ成分が固形化して若干えげつない。
沸騰して溶かす。
豆腐と、切って凍らせておいた常備菜の大根とネギを入れて一緒に煮る。
ゼンゼン豚豆腐スープ定食。
ご飯めっちゃ合う。
- - - - -
さらに翌日。
残りの麺を焼きそばにでもしようかなと。
スープの固形化したアブラで麺を炒めたら美味しいのではと思ったが、三日目となるともうほとんどアブラは残っていなくてなんか中途半端なスープ味汁なしみたいな感じに。
ちょっと中途半端だったが、まぁこれはこれで。
合計3(4)食分?
割と経済的にもイベント的にも面白かった。