バンドリハ帰りの深夜ラーメン。
23:19着。
空席半分くらい。
ノーマルラーメン(800円)を。
オープン当初は二郎系でノーマルラーメン800円は高めの設定だなぁと思っていたけど、今となっては中山駅前店もゼンゼンも830円。京急川崎店で同じサイズ感を求めると大なので880円と、いつの間にか安い部類になっている。
コールは、この最近食べた感じがちょっと重く感じていたので、カラメをオミットしてみる。
ニンニク少し ヤサイマシ アブラマシマシ
ここのアブラは毎度のことながら至高で至宝。
アブラというより肉繊維成分マシマシで豚マシ状態。
この店ではマシマシ必須。
豚は豚でゴロゴロ。
ドデカシーチキン風。
麺はこの日はやたらと硬く感じた。
かなりの極悪麺。これは啜れない。噛む麺。
でもこの個性嫌いじゃない。
スープはいつになく最後まで穏やかだった。
結論から言うと、この店ではカラメいらないかも。
カラメに求める効果は、野菜をほじくり始めてスープに到達するまでの味を確保すること。
スープに届いてからはデフォルトのスープの味で問題ないので。
そういう理屈だと、ここのアブラはしっかり味染み系なので、カラメがちょっと余剰味付けとなっていたかもしれない。
また新たな攻め方が分かってきた。
こう言う部分もお楽しみ。