19:30
外待ち5人に接続。
こちら、週替わりで50円だったり無料だったりの限定小メニューがあるのだが、今回は無料のしょうが。
個人的に貧乏性というのもあり、無料の場合は大抵もらっておく。
今回はいい具合にコンディションが整っていたため、初めての大豚チャレンジをと。
ちょっと緊張。。。
食券見せのカタカタを伝える際に、もはや分かってくれている感あり。
ニンニク、アブラ、カラメ、しょうがで。
ニンニク、アブラ、しょうがが、綺麗にセパレート盛り付け。
しょうがは個人的にあまり印象に残らないイメージだった。
無料だったらもらうけど有料だったら考えるくらいかな。
だが、もしかしたら地味にそのしょうが効果なのかもしれないが、今日の中山のスープはチキンラーメンのチキンを豚に置き換えたらこう言う感じになるんじゃないかな?って言う感じのスープやなぁと思った。ポークラーメン。
わりと醤油が効いた感じで、お湯が少ないと後半ちょっと辛くて単調に感じるやつ。
麺は、若干ぬめりがあったような。
カタカタならではのキレを期待しているのだが、そのカタカタが逆にそう言う弊害を起こしやすいのか?でも美味しい時は美味しいので一概には言えないか。。。
そう言えば、前に大を食べた時も同じようなことを思ったことがあった。
もしかしたら大だと麺の密着率が上がることによりそうなってしまうのか、、、?
それともこの日は全体的にこうなのか?
本当に微々たる所ではあるが。
豚は、大判なやつ二枚と塊なやつ三枚。
大判なやつはちょいパサ。
そして気付いたのは、大だと麺がぎっしり丼に使っているため、小の時よりも汁にあらかじめ豚が浸かるスペースがなかなか確保できないと言うこと。
なので、育てたくてもなかなか叶わない一面も。
で、色々考えながらも食べ進めていたが、さすがの"大豚"。
久しぶりにやられかけた。
豚がパサ系で噛む回数も増えて満腹中枢も刺激されたか?豚が当たりだったらここまで苦戦しなかったのか?
最後の豚のアブラあたりを残してしまった。
色々考えたとしてもまぁ言い訳や。
コンディションも良かっただけに、自分の限界が見えてしまった瞬間やった。
まぁでも、今日の考察から、もしかしたら大だとラーメンそのもの持ち味を引き出しにくいのかもしれないなとか思ったりもした。
豚も油断をするとちょっと下ぶれる傾向にあるので、なかなか難しい所だ。
とりあえずこの日はお腹パンパンが収まらず、何も手がつけられなくなって早目に寝るくらいしか動けなかった。(反省)