17:20
シャッター5人目に接続。無事ファーストロットゲト。
今週は嬉しいしょうがあり。
ぎょったまつけ麺II Ver.サバ 小ぶた2枚 ヤサイマシマシ カラメ少し ニンニク アブラ しょうが
まずは漬け丼が提供される。
通常のつけ麺屋などでは、漬ける側の器は、麺の丼の半分くらいのお椀くらいのサイズになるのが一般的だが、ここは二郎、全く同じ丼にて提供。
しかもこの日はスープがまた並々と。
野菜もマシマシにしたので、もうこの丼だけで先日食べた新宿歌舞伎町店よりもボリュームはありそうだ。
アブラも十分、色合いも桜でんぶのように華やかに、しょうがの黄色も色鮮やかに、なんともカラフルで豪華な丼だろう。
しかし今回は豚が個人的にハズレ。
それも半分以上がアブラで構成されたような豚。
ラーメンこじろう武蔵小杉店で食べた豚のよう。
好きな人はむしろ大好きなのだろうけど、個人的には正直きつかった。
多分一気に食べると気持ち悪くなるのが目に見えていたので、そろりそろりと、トッピングアブラくらいの量ずつ小さく囓って食べ進めることによってなんとかクリア。
しかし味染み具合はなかなか。
通常部位だったらもっと楽しめたかもしれない。
この日は卓上調味料も色々と試してみたが、一味との相性はかなりのもの。
このメニューはラーメンよりも蕎麦のカテゴリーに近いためか、想像以上に馴染んだ。
しかし濃厚な魚粉の香るつけ麺を二郎で食べられる店は中山駅前店くらいではないだろうか?
そう考えるだけでもこの店の貴重さが分かる。