近くまで来たので訪問。
20:22
外待ち3人目。
最近食べすぎている気がしたので迷ったが、まぁ京急川崎店だったらいいかな?と言う根拠のない理由をこじつけて並ぶ。
Wは売り切れだが、ブタはあると言う状況。
大ブタ(1030円)で。
この店は基本的に道路側と奥側で交互にロットを回していくのだが、一つ前の二人組の客が奥の空いたロット席に座ったのでそっちかなと思ったら、自分はまだ食べている人がいる道路側に案内されると言う変則的案内。
いつから食べているのか分からないが、時間かかっていたのだろうか?
と言う事で入り口側一番手前側の席。
ふと気付いたが、ホテルとかにありそうな優雅な柄の模様が壁に施されていて、この空間においてはなんだかアンバランスな一角。
コールは
ニンニク少し ヤサイマシマシ アブラ少し
ヤサイはかなりクタ気味。
どちらかと言えばクタ気味の方が好きだが、歯応えはもう少し残るくらいくらいが好みかも。
あと、クタすぎると清涼成分が若干失われる。
スープは相変わらずの安心感。
麺も相変わらずの安心感。
前日に ラーメン こじろう 526 武蔵小杉店 の柔らかめを食べたが、柔らか麺比較で言えば、似てるけどやはりこちらの方がナチュラルに仕上がっているように感じる。
さすがは柔らか二郎の代名詞。
こじろうの柔らかめは若干力業な感じがあったかも。
解像度の足りていない画像を無理やり引き伸ばしたみたいな。
あと、こじろうは熱々すぎたが、こちらは自然な熱さが程よくて食べやすい。
かと言って温い訳ではなく、程よく汗が滲むくらいで適度なデトックス。
豚はこの店にしては少しカタメ。
なるべくスープに漬け込んで、余熱でホクっと育てて食べるのが吉。
スープを飲み干すか迷ったが、連日食べ過ぎている部分もあって辞めておく。
内容的にはオーソドックスな京急川崎。
しかしこの食べすぎているのもあってか、感動は控えめ。
まぁでもいちいち感動するのも疲れる部分ではあるので、適当なところと言うのが似合うのも京急川崎。
いつでも気負いなくいける仕上がりには、この上ない安心感がある。