20:12
車庫折れ一人目に接続。
その後直ぐに進み始めたので、タイミング的には悪くない。
そして再び食券購入で動き出したところ、すぐ前の二人組から「お一人ですか?」と。
すると、一ロット分の七人まであと一枠とのところだったらしく、先に行かせていただく。
ありがたい。
まぁ相手からしても二人で出来ててロット別れとか微妙だろうし、お互いウィンウィンと言うことで。
こう言う部分から、もし誰かと一緒に行くとしてもロット別れの対策や連席調整が各々でできると言う部分から、誰かと行きやすい二郎とも考えて良いかもしれない。
小ラーメン 薄味 カタメ
ニンニク少し アブラ少し ヤサイ
ヤサイは気持ち温めだが、食べ始めの口慣らしとしてはこの上ない最適解。
鮮度も悪くなく茹で加減もちょいクタ寄りで、素材の良さの分かる良き茹で加減。
スープはキリッと突き抜けるようで、ホッとする優しさも含まれるような深い味わい。
手が悴むような寒さだったので染み渡る。
麺は口当たりが本当に最高。
ただうまいだけじゃなくて気持ちが良い。
クセになる。
豚は生田らしい、みしっとしつつ程よい柔らかさと十分なボリューム。
今回は前回の反省を考慮して、スープにアブラがあまり浸らないように食べ進めていく。
浸りすぎるとスープがくどくなってしまうので。
浸っているのを見つけたら、具材とともに積極的に拾っていく。
結果、最適な状態を保持して当然のように完飲。
めちゃくちゃうまかった。
ずっしりとお腹に溜まる十分なボリューム感も最高。
いかにも生田らしさ溢れる一杯だった。
下手な捻りなく王道に、こう言うのが一番うまい。