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4人目に接続。
この並びの緩さが嬉しい。
ブタ切れなのは想定内。
大ラーメンを薄味申請。
奥側の給水機真横。
このポジション、調理工程がはっきりと見えるのと、コールの順がラストの5人目なので、他の人の盛り具合が一番冷静に判断できる。
同ロット5人の中で自分だけ「大」。
麺を一通り分ける過程で、最後の方の余剰分は捨てている?
振り分けたら良いのにと思ってしまった。むしろ欲しかった。
この店は小と大と言うメニューのみだが、サイズ感的には他の二郎で言うところの、
小 → ミニ(メニューとして存在しない店多数だが)
大 → 小
相当と言う感じで、根本的に少ない。
と言うことなので、基本的にこの店では危うげなく「大」を食べているが、実際どれくらい増えているのか気になるところ。
麺あげの振り分けを見る限り、そこまで変わらないようにも見えてしまう。
だったら小でも良いかも?とかって思ってしまったりもするけど、大でも無理なく食べられる中、二郎に求める破壊的ボーリューム感になるべく近付けることを考えると、あえて小にすると言うのも憚られたりして。
まぁスープの量が違うのは一目見て分かるし、スープ好きなので良いのだが。
コールは
ニンニク少し アブラ少し ヤサイ
前日の生田駅前店を見たばかりなので比較してしまうが、やはりもう少しヤサイ欲しい、、、。
まぁこの店はこんなものって分かってはいるのだが。
同ロットで、何人かヤサイマシマシにしていたが、それよりも少ない印象。
気まぐれかもしれないが、やはりマシマシの方が気持ちだけ多くなるように見られた。
あと、丼の大きさの問題で麓部分に余裕がないせいか、小ラーメンの方が縦方向に盛るからなのか、同じコールでも小の方が標高が高く盛りが良いように見える。
実際のところどうなのだろうか?
今後はやっぱりこの店では、気持ちだけでもなるべく増やしたい部分から、ヤサイはヤサイマシマシにしようかな。
とりあえずこのなみなみスープ。
着丼時に若干決壊するくらいにはなみなみ。
食べ進めるにしても、ある程度掬ってやらないと決壊は免れなさそうなので、まずはこちらから。
いやぁ、沁みる。
これで体をまず温めてその他パーツに挑む。
麺は、川崎らしい非常にマットで潤ったクタ麺。
この圧倒的スープ比率からして、もはやおじや。
豚は、小ぶりながらも旨味が濃縮。
しかしやはり思うことは、固形成分がもう少し欲しい。
丼の中を占めるのは圧倒的にスープ。
ラーメンというよりもスープというメニューの方が良いかもしれない。
これはスープヌードル。
スープは好きだが、ここまでなくても良いかも。
もう少しスープを減らして、もう少し固形成分を増やして欲しい。
スープでお腹をタプらせることによってお腹を満たす感じで、完飲。
もう少し食べたい気持ちもあるが、ロットに厳しいのでこれ以上食べる時間を伸ばすわけにはいかず、必然的に麺マシとかは難しい。
早食いは根本的に無理だし、気持ちとしては逆に、せっかくおいしいので急かされず味わって食べたい。
なかなか難儀な店である。