家から現場までの中間点くらいで頑張ればラストロット間に合うかどうか?くらいの場所にて、一瞬悩むも方向転換で訪問。
21:46 着。
なんと先客1のみ。
まぁ分かってはいたがブタ切れ。
大で。
着席してすぐくらいに先客のコール。のすぐ後にすぐ自分のコールで焦る。
一体いつ茹で始めたのか?まさかの同じロット。
着席してわずか1分くらい、入店してわずか2分くらい。
ニンニク少し ヤサイマシマシ アブラ少し
先日ヤサイがうまくてもっと食べたかった反省からマシマシにしたが、そこまで盛られる事はなく。
まぁ元々マシを付けてもそこまで変わらない店だし、閉店間際だしそこから茹で直すのもっていうこともあるだろうし想定内。
スープは閉店間際とあってか、くたくたで乳化気味。
表層はちゃんぽん麺かな?って思うくらい白味がかっているが、レンゲで掬うとしっかり醤油色。
ほのかにしょっぱさがありつつすっきりとしていて塩ラーメン感もある。
そして、この暑い中の水分摂取に必要な経口補水液、もといポカリスエット感もある。
と言う事で、この暑い中食べるに最もふさわしい飲み物。
豚は厚みありのホクホク仕様。
脂身もフヨフヨになり過ぎず適度にホクホク。
麺とモヤシは一緒くたにに食べるのがうまい。
柔らかで包み込むような炭水化物と野菜のシャキッとした歯応えのコントラストが楽しめる。
グビグビ飲んで完飲。
21:59 退店。
先日の生田駅前店とは打って変わって爆速回転。と言うか回転すらしていない。
生田では接続から着丼まで約57分かかったので、驚異の29分の1の提供時間。
その分多幸感も十分。
やはり二郎は待たないほどうまい。