近くまで来たので訪問。
何気にここのところこの店に縁がある。
20:25
空席あり。
大ブタ。
給水器横、奥側席。
後続客がしばらくいなくて、贅沢にも自分だけロット。
野菜は先日の考察から多めに食べたいと思っていたが、前のロットの盛りを見ていると、野菜はそこそこ盛られている気がしたので、この日?時間?は少し多めかもと思い、マシマシではなくマシにしようかなと。
ニンニク少し ヤサイマシ アブラ少し
野菜は期待していたよりも標高低め。
見ていた前ロットが全員小だったのだが、もしかしたら大だと丼の直系に余裕が出るので、その上にアブラをかけると流れて標高が下がるのかも?
本当のところは神のみぞ知るだが、まぁ特に問題はない。一つのデータとして。
帆立のでっかい貝柱を醤油でじっくり煮染めたような豚の主張が強い。
がっつり煮染めて余分な脂肪分や水分を落として干し肉のような純度の高いタンパク質成分の塊。
旨味と引き換えに結構喉が乾く。
他はよくある豚。
その影響か、この日のスープはこの店にしては若干こってり気味。
豚のアブラ成分がいつもよりも溶け出し気味なのかも。
うまかったが、いつもよりも少し重めだったので完飲は控えておく。
この店の比較だともっと美味しい時はあるかなと言う感じだったが、それでもうまかった事には違いない。