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何と外待ち無し。
店待ちも現状6人、空席一席という事で、ギリギリそのまま滑り込み。
小ラーメンの食券購入後そのまま着席。
薄味 カタメ 申請。
この季節でも網戸なので、一番手前の7席目は少し肌寒い。
店主さんはまたNKYM(なかやま)Tシャツ。
個人的推しの二店舗が認め合っている感じが嬉しい。
目の前ではドレッドの黒人の方とその連れの二人組が居残り状態。
この店のことをあまり理解していなかったのだろう。
自分だけカタメだったのだが、カタメはもう茹で上がってもおかしくはない。
しかしこのままでは席が空かなそう、、と思っていたら、一つ前のロットの一人抜けた1番奥側の席へ案内される。
同ロットにて席並びそのものが違うことになったので、ロットスピードバトルから完全に切り離されることとなった。
マイペースに食べられそうで、ある意味良かった。
店主さんより直接コール。
ニンニク少し アブラ少し ヤサイ
もはや親の顔より見慣れたこの一杯。
まずはアブラサラダから。
アブラがコロリンしてしまってそれを食べたせいだろうか?
実は時間差でビキビキと腹痛に見舞われてしまうことになる。
落ち着くまで数時間くらい。
この悪食性、やっぱり良くないか。
二郎ってここまで盛るものなので、モヤシの一本二本、かなりの確率で溢してしまったりするので勿体ないのよね。。。
マイハンカチとか持ってテーブルクロス的に敷くとかもアリかもしれんが。
これも食べ続けたら耐性とか付いて鍛えられないだろうか?とか、破壊的な発想もあったりなかったりだが、あんまり良くはないだろうなぁ。
獣(ジュウ)シーなスープは適度にまろやか。
微乳化って感じでそこまで透明度はない。
しかし先日食べた中山駅前店のあの澄んだ醤油を全面に押し出した爽快感には届かず。
麺もいつも通り美味しいのだが、先日の中山駅前店の尋常じゃないオーションの香り爆弾とプリップリのカタカタ麺を経験したばかりだったので、そこまでの感動には至らず。
あの感じをこの店にも求めるなら、もう一度この店でも「カタカタ」を再検証してみても良いかもしれない。
豚はこの店にしてはどちらもふわっとトロブタ系。
めちゃくちゃうまい。
完飲。
トータルとして見れば標準的なこの店の内容だったが、つい先日の中山駅前店が強過ぎてその余韻をまだ引きずってしまい、そこまでの感動とはいかず。
そして今回もなかなかのボリューム。
直近で食べた横浜関内店や中山駅前店よりも明らかに体感量は多い。
横浜関内店や中山駅前店にて少しボリュームに物足りなさを感じたが、それはもしかしたらこの生田駅前店によって徐々に胃袋が拡張されつつある可能性もある気がしてきた。
知らず知らずに鍛えられているのか?
とりあえずまた新たに検証したいこともできたし、今後も楽しんで食べていきたい。