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坂折れてからもなかなかの並び。
それもなかなかの大量乱れ団体。
普段だったらスルーしていたかもしれないが、先日の神ブレが忘れられなかったので接続。
しかし団体だらけなのか、もはや二列が基本になっている状況。
単純計算するとこの倍の長さの列と考えると割と萎える。
まぁこれも金曜日なので想定内といや想定内。
やはり金曜日は生田駅前店が良いな。
事前申請は
小 薄味 カタカタ
1番奥の席。
コールはいつも通り
ニンニク少し ヤサイマシ アブラ少し カラメ少し
キレのある澄んだスープがやはり最高。
熱々で温度も冷めにくいのが良い。
他店だと温度もブレやすく冷めやすい時もあるのだが、この店は基本的に温度も高くて安定していると思う。
これは、豚を内側に封入するスタイルだから成せる事なのかな?とか思ったり。
冷めた豚だとしても、しょっぱなから熱いスープを注ぎ込むのと、一通り出来上がってから冷えた豚を乗っけるのでは、後者の方が冷めやすくなるだろう。
麺がやっぱり本当に好き。
細いくせにプリパツなしなやかさとオーションの香り芳醇なこの麺は本当にうまい。
二郎いっぱいあれど、ここまでオーションの香りが出る店も多くないと思う。
豚はしっかり味染みで余熱調理もしっかり進んでホクォホクォ。
んまい。
迷う事なく完飲。
前回ほどの感動まではいかなかったが、それでもやはりめちゃくちゃうまい。
前回のは、やはりお預け期間が長かったことによるものだろう。
まぁでもあそこまでのお預けは、正月休みのような根本的に営業していないなどの理由でもないと少し苦しいかな。。。
しかし生田駅前店で胃袋が拡張されつつある事もあってか、ボリューム的にも危うげなく完飲まで食べられるようになった。
もう少し食べたい。
大の少なめとかも視野に入れるべきなのか?
まぁでもこの安全圏で食べているうちが一番楽しめるかもしれないが。。。
迷いどころである。