カメコ二郎

ラーメン二郎を中心に食べ撮りの痕跡置き場。カメラを持って二郎に行きます。

ラーメン二郎 生田駅前店 - 麺は心なしかいつもよりも若干滑りあり。豚は、ラーメンゼンゼンみたいな繊維質で解れる系と、横浜関内店くらいの薄さ。豚の温度の低さが割と如実で、スープの温度も後半になるにつれ徐々に下がり気味で同時に重く感じる様に。とは言えパワーに不足無し。

気付けばギリギリ間に合いそうだったので、焦りながら訪問。

20:54

外待ち3人目。

すぐに流れ出し食券購入。
小ラーメンを。

その後に2人続いて、結局ラストロットに。
ちなみに最後の客は、ラストオーダー2分前滑り込みの 20:58 着。

薄味 カタメ 申請。

道路側3番目。

ニンニク少し アブラ少し ヤサイ

アブラサラダからまず喉を解していく。

一口目のスープが毎度ながら本当にうまい。

これは一口目のビールに相当する。

麺は心なしか、いつもよりも若干滑りあり。

キレの良い感じではないが、お米の炊き加減を少しもちもちにしたくらいな誤差で、これはこれで。

豚は、一つはラーメンゼンゼンみたいな繊維質で解れる系。

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もう一つは少し薄切り仕様。とは言え生田基準だが。
横浜関内店くらいの薄さ。

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どちらもこの店ではなかなか見かけないタイプ。
しかし、全体的に豚の温度の低さが割と如実で、スープの温度も後半になるにつれ徐々に下がり気味に。同時に重く感じる様に。

重く感じるかどうかの部分には、温度の要素もあることが分かった。
いつもでも高温を維持する上野毛店が爽快なまま最後まで食べられるのは、この要素が影響しているのだろう。

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完飲するかどうか少し悩んだくらいには結構ヘビー寄りになっていたが、結局完飲。

後半少しダウナー寄りになってしまったが、自分が二郎に求める一番の要素である「パワー」の部分は全く不足のない出来だったので問題無し。

スープは冷め気味だったり麺に滑りがあったり色々あっても、結局パワーで全てを解決するタイプ、蓮爾に似ていたかも。
今は基本的に選択肢に入らない店になってしまったが、これを求めてよく行っていたなぁと、少しに懐かしさを感じつつ退店。

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