21:29
5人目に接続。
2日連続だが、機会に恵まれたため訪問。
この並びは本当に助かる。
前日で勝手も掴んだので、今回も大ラーメンで。
入り口付近で待っていると、「食券見せて〜」タイム。
同時に「薄味ですか?」と。
その流れで「薄味 カタカタ」申請。
コールは
ニンニク少し アブラ少し ヤサイ
約24時間ぶり、全く同じメニューでご対麺。
この赤丼、余裕がある分各パーツ満遍なく食べやすい。
主食、副菜、汁もの、それぞれをローテーションしながらバランス良く食べ進める。
いわゆる「三角食べ」。
一丼の中にも定食あり。
そして前日に感じた大味感だが、この日は特に気になる事なく、各パーツ満遍なくうまし。
久しぶりの大丼に少し緊張していた部分もあったかもしれない。
この日は勝手も掴めて、気楽に臨めた部分も大きい気がする。
それにしても、この日はスープが熱々。
これはとても嬉しい事だが、同時に容赦無く鼻水が垂れてくる。
そして店内のティッシュが切れているようで、大変困った。
自分の座席がトイレのすぐ近くだったので、待機中にトイレットペーパーを少し拝借しておくべきだったと、食べながら少し後悔。
そのままでも勿論美味しいのだが、定食を思わせる部分からも、できる限りバラエティを持たせたい部分もあり、ふと意図的に「一味」を入れてみようかと。
この店の淡麗スープに一味はなかなかの相性。
坦々感が出る。
この店唯一のサイドメニューでもある溶き卵を回し入れると、川崎のソウルフードのアレになりそう。
大でも良い感じの体感量で完飲。
この店は、空いたところから入れ替わり立ち替わり方式で、誰が同じロットなのか把握しにくい状況もあって、あまりロットバトルっぽくならない部分もあって、マイペースに食べられるのが良きポイント。
なので、しっかりと最後の一滴まで味わって堪能することができた。
かと言ってグダグダと食べるつもりは毛頭無いが。
そして、食後の爽快感は二郎随一かもしれない。
これは、後を引かない淡麗仕様で冷めにくい熱々スープだからこそだろう。
かなり風も強くて寒い日だったが、すっかり温まったし元気出た。