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車庫エリア一列目最後尾に接続。
金曜日でも比較的落ち着いた並びであるこちらの店だったが、この日は想定していたよりも並び長め。
まぁでもいつになく静かな並びでストレスゼロ。
この店でこれなので、他店だったらもっと混んでいるだろうし並びの質も劣悪である予想もできるので、まぁこの日の選択肢と言う部分では間違い無いかなと折り合いをつける。
そして自分の後ろにも列が伸びている。
基本宣告無しと言う公式アナウンスは、本当に安心感ある。
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
— ラーメン二郎 生田駅前店 (@ikuta_jiro) 2023年12月31日
年始営業時間
1日 10〜15時(夜お休み)
2日 10〜15時(夜お休み)
3日 休み
4日 休み
5日から通常営業
1日2日ともに宣告なしです。
通常営業も基本的に宣告なしです。 pic.twitter.com/cf9VfCi9rD
実際に来てみないと並び状況なんて分からないので、それを心配して行くのを躊躇ってしまうなんて気を揉む必要がない。
それだけでも足を運ぶ決定打になる。
前回の訪問から8日ぶりとなるが、それだけでもなんか少し久しぶりに感じてしまう。
それだけ自分にとって外せない店になってしまっているのだろう。
この日は前回の考察から「カタカタ」で行こうかなと。
これによってオーションの香りが高まってくれる事の期待だが、この日は並びもいつになく長いので、少しでも時短で食べたいと言うことも後付け理由。
ただ中山駅前店も、あの2024年初日のオーションの香り爆弾を体験して以降は比較的落ち着いているので、ただ固くするだけではなくあの日が特別だっただけかもしれないが。
小ラーメン
薄味 カタカタ 申請。
「先頭6人まで席にどうぞ」とのことで、7人のはずなのに何故6人なのか?と思ったら、以前に賄を食べていた助手さんがこの日も賄を食べていた。
そう言えば同ロットで一人は柔らかめ申請していたので調整は取れるのだろう。
さてこの助手さん、前回は生卵を持ち込んでいたが、この日は「大根おろしと青ネギ」を合わせていた。
店主さんが「俺まだ食べていないけどどう?」って聞いていて「ネギがうまいっす」って会話をしていた。
今後そう言ったサイドメニューなども視野に入れているのだろうか?
この助手さんこう言う部分に積極的そう。
今後の展開も楽しみである。
反面、ド正当に現状の完全にラーメンだけのスタイルも渋くて良いので、その姿勢を貫いて欲しい思いもなくはないが。
しかし、まだ客を通している最中にまかないタイムがあるんやという部分も少し気になった。
まぁこの日は営業終了時間を大幅に過ぎてしまっている状況だったと言うこともあるのかも。
時給制だと思うし、経営側じゃない助手さんに無理な残業は良くないか。
とか考えていると、カタカタは自分だけだったのでロット内最速コール。
ニンニク少し アブラ少し ヤサイ
キャベツ多くて良き。
もはやコールスローサラダ。
クタ茹で加減で甘みも良好。
スープは、この日は温度も高く程よくキリッとパンチと重みもありつつグビ飲みできる。
良い仕上がり。
カタカタ仕様の麺は、引き摺り出す感触からすでにいつもよりも少し硬い感触が分かる。
良き剛性。
骨太でうまい。
スープなどの絡みも劣ることなく悪くない。
ただ、いつも(カタメ)よりも潤いは控え目か。
あと、期待していたほどオーション感が増す訳ではなかった。
うーん、カタメとどちらが良いのか?甲乙付け難いところ。
まぁ基本はカタメ。
並びが多い時や他にもカタメがいっぱいいた場合にカタカタ。
とするのが良いかもしれない。
豚は通常スタイルともう一つは端豚。
端豚はもう一切れ包丁入れても良かったのでは?と思うくらいの厚み。
要するに2枚分と考えても差し支えない。
と言うことで、ほとんど3枚分。
内容としては割と喉渇き系で、一口入れる度に、麺の3,4倍くらいの速度で胃の占有量を圧迫してくる。
なかなか危険。
DAWでいえばかなり重いプラグイン。
この店は豚の内容によって腹パン具合が変わってくるのだが、この内容だと苦戦が強いられるかもしれないと若干思うも、二郎用のコンディションとして整っていた部分もあってか、良い感じに心地よい重量感。
この大盤振る舞いが本当に嬉しい。ありがたい。
結果として完飲。
昼飯をがっつり食べていたらきつかったかも。
退店まで約1時間。
まぁ金曜日の二郎としては体感時間も短かったし良き二郎が食えて大満足。
やっぱり週一は食べたい。
ちなみに、自分が食べ終える21:50頃、しれっと入店してくる人がいて宣告されていた。
側から見たら普通に営業している様に見えるかもしれないが、まぁこれはさすがにダメだと思う。
そう良いようにはいかないのである。