カメコ二郎

ラーメン二郎を中心に食べ撮りの痕跡置き場。カメラを持って二郎に行きます。

ラーメン二郎 生田駅前店 - 昼営業閉店10分前滑り込み。かなりの並びも最後尾は気楽に快適。下手に凝ったことをしないでシンプルに旨さと安定とボリュームで圧してくる一杯。こう言うのが一番旨い。からの、ほとんど葉河津桜で写欲を満たす。

14:49
機会に恵まれ、昼営業閉店10分前滑り込み。久しぶりの昼二郎。

車庫エリア2列目中程。
営業時間も後10分というタイミングだが、なかなかの並び。
個人的にこれまでで一番の並びかも。
まぁ丁度キリの良いところで仕事もひと段落したタイミングだったので、気楽にご褒美接続。

基本的に宣告しない宣言をしてくれているこの店の安心安定感は、それはもう選択率も上がると言うもの。
本当に助かる。

結局店内入場間際までは自分が最後尾。
後方からの干渉がない分なんだか気が楽と言うか、凄く落ち着く。
並び時間も体感すんなり。

基本的には一人分でも先に並びたい気持ちが逸るものだが、ここまで遅くなるとむしろ最後尾の方が並びにおいて快適だと言うことが今回の気付き。

ちなみに後続が発生したのは15:30頃。
閉店時間は30分オーバー。
そしてあっと言う間に入店できたものなので、彼は運が良かっただろう。
自分だったらここまでオーバーしていたら、店は良くしてくれてもスタッフさんの貴重な中休み時間が削られてしまっている状況、遠慮するかもしれない。
あまりこの店の事を知らなさそうな年配の方だった。

と言う事で、ラストロットは自分含め3人。

小ラーメンを。

事前申請は、
薄味 油抜き カタメ

油抜きは今回で3度目の検証。
前回は化調成分のビリビリアタックが強烈だったのだが、今回は果たして。

www.camekojiro.com

この日は店主さんと助手さんも仙台店のTシャツ。
この日は居なかったけど、見かけるといつも仙台店のTシャツを着ている助手さんもこの店に存在している事からも、この店の仙台店Tシャツ率の高さよ。

コールは
ニンニク少し アブラ少し ヤサイ

ヤサイの盛りがまたナイス。
ちなみに同ロットで「ヤサイマシマシ」だったか「ヤサイマシ」だったか、コールしていたお客さんは、助手さんの復唱が「はい、ヤサイ〜」と店主さんに伝えていて、自分と同じくらいの盛り具合だった。
この事から、この店の場合は「マシ」「マシマシ」を付けても結局同じで、どちらも普通に結構盛ってくれると考えて良いかと。

丼の縁までみちみちに詰まった麺が目視できる事からも、ボリュームはかなり期待できそう。

とりあえずアブラサラダからとにかく食べ応えあり。

存在感のあるアブラとヘルシーヤサイ。
しばらく食べ進めないと他のパーツに手が出せないくらいには盛り盛り。

スープは、前回の化調がビリビリした感じもなく、醤油と出汁のバランスもかなり良くなっていた。

グビ飲みできるかどうか?と言う部分が自分の中の一つの基準なのだが、これは遠慮なく飲める。
油抜き、3度目にして馴染んで来た感じある。

永遠にも湧き続けそうな麺は、その分幸せが長続きすると言うもの。

豚は無骨に限りなくシンプルでオーソドックスな切り出し豚。

完飲。

めちゃくちゃ旨かった。
下手に凝ったことをしないでシンプルに旨さと安定とボリュームで圧してくる一杯。
こう言うのが一番旨い。

16:03
退店。接続から70分強。
正規の閉店時間から約一時間押し。
夜の部までの休憩時間を圧迫してしまったことに申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱい。
自分ができることと言えば、隙あらば一杯でも多く食べて応援し続けることくらいか。


食後は、裏の五反田川の、もうほとんど葉桜になってしまった河津桜で軽く写欲を満たす。

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やっぱり満開の時に明るい時に見たかった部分もあったが、これはこれで。
リフレッシュできた。