カメコ二郎

ラーメン二郎を中心に食べ撮りの痕跡置き場。カメラを持って二郎に行きます。

蓮爾 登戸店 - 「スープ薄め」検証。いつもよりも飲み口さっぱりで良き。でも温くなってしまうと、もうどうしようもない。ヤサイマシマシは文字通りの「マシマシ」。基準があっちこっちされると、もうどうしようもない。

22:08
外待ち1人目。

クリスマスイブイブということから、読み通り人少な目。

前回、スープの醤油感が強すぎる感じがあったのと、最近中山駅前店でもお気に入りの「スープ薄め」申請を検証。

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蓮爾は小の麺マシもそうだが、何気にカスタムの幅が広い店だったりする。

食券購入。
小ラーメン。
いつの間にか780円になっている。
まぁそれでも他の二郎系店と比較すると安い方ではある。

この日もハキハキした助手さんがいる。
案内やコールの言い回しが非常に丁寧。
「ご準備できるまでもうしばらくお外でお待ちください。申し訳ないです。」など。
こういう助手さんがいる時は、ピアス店主も作るのに専念できるだろうから期待値は上がる。

さて、「スープ薄め」申請の件だが、なんだか軽く雰囲気で反射的に反応されたような「はーい」と言う感じで、それが「アブラと味を薄くして欲しい」と言う意味をちゃんと察してくれているのかどうか?手応えのない感じではあったが、まぁ蓮爾に多くを求めちゃいけないかなと言う感じで、提供まで待つことにする。

割とすぐに案内され、食券機すぐの13番席。
食券を買う人が頻繁に出入りする場所にすぐ隣接しているので、少し落ち着かない席。

コールは、以前ヤサイがやたら少なかったことを覚えているので、マシマシにしようかなぁと。

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ニンニク少し ヤサイマシマシ アブラ少し カラメ少し

着丼して、かなりの野菜の盛りに若干怯む。
文字通りマシマシで、以前のマシマシとゼンゼン違うやんか。
基準があっちこっちされると、もうどうしようもない。
さすがはブレの蓮爾。

まぁしばらくは天地返しも難しいのでヤサイを。
アブラサラダは良きだが、アブラを早々に片し終えてから、麺に届くまでは少し退屈な時間がありつつ、なるべく麺をかっぽじりながら食べ進める。

肝心のスープだが、これまた蓮爾ならではの単純に物量控えめな少ないスープのおかげで、なかなか検証まで辿り着けず。

かっぽじっていく麺の色移りは、心なしかいつもよりもライトな気がする。

ようやく口にすると、いつもよりも飲み口さっぱりしている気がする。

デフォルトよりも好みかも。

しかし、想定以上の多さのヤサイに阻まれ、単純に食べるのに時間がかかってしまい、それに伴いスープがどんどん温くなってしまい、キレも悪くなってって、あんまり飲みたい欲が唆られなくなってしまった。
こうなってしまうと、もうどうしようもない。

先日のMEN YARD FIGHTでもそうだが、個人的にヤサイの持つスープのマイルド効果を結構期待してはいるが、ここまでの物量はちょっと求めていなかったかもしれない。

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難しいな。