20:23
外待ち3人くらいに接続。
こう言う並び状況最高ね。
さて、前回に引き続き事前申請の言い回しについて。
オーダーしたい内容はこの3種類。
・固さ → カタカタ
・アブラ → 少し
・味 → 薄め
で、アブラと味を果たしてどう伝えるのがスマートなのか?と言う課題に関して、思い付いたのが、アブラと味をセットにして「スープ」と言う表現でどうか?と言うこと。
そうすると、
「カタカタ、スープ薄め」
と言う表現になり、幾分スマートになるかなぁと言う感じで。
で、試してみる。
助手さん「量は〜?」
自分「小で」
助手さん「その他、トッピング以外でお好みありますか〜?」
自分「カタカタで、、、」
助手さん「カタカタ」
自分「あとスープ薄めで!」
助手さん「・・・・薄味?」
自分「・・・あ、はい」
助手さん「では、今確認した方から食券を買ってしばらくお待ちください」
と言う感じで、「薄味」変換復唱。
この解釈、アブラが一体どうなるのか?一抹の不安が。
結果は「提供する丼を持ってかえさせていただきます。」と言う状態に。
周年の際と同じ、入ってすぐの席に。
コールは
ニンニク少し ヤサイマシ アブラ少し カラメ少し
さて、気になるスープだが、前回食べた「スープのアブラ少し」+「味薄め」と同じような重さ。
ちゃんとアブラも味に合わせてライトにしてくれていることが分かった。
とりあえず欲しいオーダーが通って一安心。
いやーしかしこれめちゃくちゃうまい。
本当に飲めてしまう。
完飲。
これまで二郎ってあんまり汁を飲まない(方が良い)タイプのラーメンだと思っていたが、ここにきて完全に飲めるカスタムの存在を知ってしまった感じがある。
しかし「スープ薄め」って言う表現も、なんだがスタッフさんもピンときていない様子だったので、もう少し何かないかと言う課題ありか。