生活圏内のチェーン店以外の「さぬきうどん決定戦」。
今回はこちら。
メニューも色々あったが、今回もシンプルに「ざるの大」に。
店内の壁には大量の名刺。
二郎の京急川崎店や仙川店のよう。
ライト。
卓上。
待ち時間はそこそこかかる。
日吉の徳すけや地元讃岐うどんやが一瞬でできるのに対して、この差はなんなのだろうか?
着丼。
ざるの良さは、まずうどんそのものの美しきビジュアルを堪能できることかなって思う。
白くて麗しい。
つゆはネギと生姜セパレートだったのでドボン。
実食。
腰がやたらと強い。
「うどんは飲み物」などと言う言葉もあるが、このうどんを飲むことはかなり危険だろう。
胃カメラ状態になりそう。
すすれずによく噛むうどん。
硬い特徴自体は好きだが、ここまでの啜れないまでの硬さは少し違和感かも。
つゆは少し甘めの味で自分のイメージに近いものだったが、生姜が広がってきてから辛みが必要以上に強くなってしまった。もはや七味が甘く感じるくらい。
何も考えずにいきなり全部入れてしまったが、少しずつ入れて調整していくべきかも。
ネギは若干乾燥気味?
気持ち程度だが、つゆと馴染まずに浮いている印象。
硬い仕様のためか、意外と満腹中枢が刺激されて空腹感は満たされた。
徳すけのように何杯でも食べられそうな中毒感という部分は少し控えめか。
おまけの遊歩道スナップ。
SONY α6400 ILCE-6400
SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary
SONY E 50mm F1.8 OSS SEL50F18
SONY FE 85mm F1.8 SEL85F18