久々、昼の京急川崎。
外待ち二人目。
すぐに店内。
豚はダブルは売り切れ、マシはあったけど、とりあえずデフォルトの大に。
ウォーターサーバー真横の席に。
ふと気付いたが、時計が3つ横並びに。
微妙に1,2分ずつずれている。
拡大してよく見てみると、
中央のは、「祝20周年2021年4月25日」とのこと。
かなり最近のものだが、ひっそりと周年祝いみたい。
左は「祝1周年2002年4月25日」とのこと。
右は特に表記なし。
周年記念には時計を送る習わしがあるのか。
さて、途中で助手さんからレンゲを受け取り、ものの数分でコール。
全部で。
最近ハマっているカラメ少なめは、ここでは解除。
やさしすぎるくらいのスープにはカラメがあっても何も問題ない。
しかしここのスープはうまい。前から思っていたが、やっぱりやさしい。
麺は柔かい中にも芯があり、少しコンニャクを思わせる。
この麺のタイプは二郎の中でもオンリーワンな特徴。
賛否あるかもだが、個人的にはアリ。
コリコリ食感のニンニクとのコントラストも楽しい。
豚は厚みはあるが小ぶりな二枚。
齧ってみると、まるでシーチキン。
旨味が凝縮されて、見た目以上に満足感あり。
まぁでも正直に言うともう少したくさん食べたかった。
長靴いっぱい食べたかった。
モヤシや麺の縮れカスが結構あって攫うのが大変だったけど、概ね攫ったところでお開き。
美味しかった。
このボリューム感は何も気負わずにいける。
今回は客入りも落ち着いていたので、回転が早いのもそこまで気にせずに食べることができた。
とにかくやさしい気持ちになれる一杯だった。