ここのところラーショへの渇望が止まらず、隙さえあれば検索してしまうようになっている。
横浜市内だと瀬谷区とか旭区とかの方に結構評価が高いラーショがかたまってるからそっち方面の人が羨ましい。
そんなこんなでこの日は無性にラーショのネギチャーシューメン欲に駆られていたのだが、遠出するには溜め込んでるタスクも消化し切れていないと言うことで無難に近所の高田店へ。
最近インスタでお声掛け頂いたラーショファンの方が、何気に高田店を高評価していたので再確認したいと言う気持ちもあった。
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10:54。
先客一人。
メニューそのものに「ネギチャーシューメン」は書かれていていないので、恐る恐る「ネギチャーシューメンを中で固め」申請。
あっさり通る。
そして角の給水機で水を注ぎ着席。
そして、インスタでお声掛け頂いたラーショファンの方から、
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大将が寸胴鍋に麺を投入してからほとんど麺には触らず、
熱湯の中を泳いでいる麺と睨めっこしてるのを見るのが好きですw
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と言うメッセージをいただいていたので、今回は見ておこうと。
前回は初訪問ということで風景に夢中であまり人を見ていなかったので。。。。
確かに全然見ていない。笑
そしてあっという間に完成。
完成した丼の着丼作業も店主自らが。
そこまで店主さんがやると、助手のおばちゃん二人は仕事がほとんどなさそうだ。
着丼と同時にごま油の香ばしい良い香りが。
スープはあっさりながらも確かなこく。
麺は固めにすることにより、前回感じたスーパーとかでも手に入りそうな汎用性のある感じが抜けて良い具合にフックあり。
これは良い。
そしてプラシーボ効果もありそうだが、ネギを食うことにより「あぁラーショや」って安堵する。
チャーシューは着丼時には見た目あんまり馴染んでなさそうだったので一旦スープに浸しておき、良き頃合いになったのがこちら。
テカテカ感アップ。
チャーシューに含まれるアブラ成分が少し融解を始めて艶やかに。
前回食べたデフォルト状態だと一枚だったが、チャーシューメンとなると五枚に。
これは本当に美味しいのでこれくらいは食べたい。
「チャーシューメン」はマストやな。
ワカメは少し厚手で存在感あり。
若干の滑りも好感触。
前回デフォルトのネギラーメンだった時は申し訳程度に海苔一枚だったが、今回はそれがない分ワカメになった感じか。
完飲。
ごちそうさまして現金会計。
結局お題は1000円丁度。
あっという間に退店。
めちゃめちゃ効率的だった。
結果、前回よりも素直に堪能できた。
高田店普通に美味しいじゃない。
大きな違いといえば、固さとチャーシュー。
これだけでグッと自分好みにパワーアップする印象。
攻め方が分かってきた。
やっぱラーショはネギチャーシューか。
ラーショのネギチャーシューメン巡り決定戦したいなぁ。
まぁ二郎もそうだけど、結局一回りして近所の二郎やラーショが一番ってなるような気がするけど。