17:45
外待ち坂上くらいに接続。
ファーストは完全に逃し。やはり金曜日はかたい。
宮の下付近の中原街道がめちゃくちゃ混んでいた。
汁なしと悩むも、スープが飲みたい気分だったので普通にラーメンで。
小 カタカタ 申請。
結局自分はサードロット。
セカンドロットが団体だったことの影響か、ロットが乱れ気味。
入場着席と同時に自分はカタカタだったために自分のコールが。
「ニンニク入れますか?」
と同時に、何か別の言葉もかけられる。
ここで話かけられることと言ったら「ニンニク入れますか?」くらいなので、「ニンニク少し〜」などと答えようとするも、なんか求められている答えではないっぽい。
それをそのまま3回くらい繰り返していると、徐々にスタッフさんの同じセリフも強くなっていく。
冷静になって聞くと、「食券をカウンターに置いてください」だった。
食券は、とっさのことで握り締めたままだった。汗
なるほど。
事前確認の範囲では豚の枚数が分からないということで、その情報がまず欲しかったんやなと。
たった二つの要求でも、この限界状態ではもはや何を言われようが「コール」だと思うくらい視野が狭くなってるんやなと。
まぁ実際コールもされていたんやけど、願わくば順番に話しかけて欲しかった。
聖徳太子には絶対になれない瞬間だった。
二郎の社訓じゃないけど、ロットの乱れは心の乱れ。
落ち着いてまずは食券を置くことが最優先事項。
ロット交換で混み合ってる時は、水汲みとレンゲ確保は後にした方が良さそうだ。
それをすると一旦食券をポケットにしまうことになるので、その後の行動がとっさに分からなくなってしまうことがある。
かれこれ100回以上来ているのに、未だに反省することがある。それが二郎。
気を取り直して、
ニンニク少し ヤサイマシ アブラマシ カラメ少し
野菜はいつもよりもちょい鮮度落ちな印象。ナムル感。
麺は良きピロピロ。
しかしながら豚が微妙。
一つは主張強めのアブラ成分がほとんど。
一つはパサ。
願わくば、アブラ成分は主張しないでほしい。
中山は結構豚が安定しにくいイメージ。
まぁこのタイプが好きな人もいると思うので、言い換えると自分好みではないパターンに当たる確率が割と高い。
他のパーツが良ければ問題ないとは思いつつも、一つがブレるとなんだか全体的に少し失速してしまう部分はある。連帯責任。
バンドも一人がテンション低め気味だとちょいと引っ張られる感じはある。
二郎はなんだかんだ具が多くて大編成なので、その分チームワークが大事だと思った。
後、ちょっとした憶測だが、つけ麺や汁なしなど限定の方が豚が自分好みな安定した部位に当たりやすい気がする。
汁なしかつけ麺の場合、スープがラーメンよりも少ないため余熱調理ができない分、アブラ成分多めの豚は溶けないため入れないようにしているんじゃないか?とちょっと思ってしまう。
その分通常ラーメンにその下ブレ豚を回しているんじゃないかと。
信じるか信じないかはあなた次第です。
とまぁ、ついつい考察して確かめ訪問の意欲を掻き立てさせられているのも、すでに術中にハマっているのかもしれない。