17:50
行ったり来たりで流れ着きこちらへ。今年初訪問。
屋根に差し掛かるとこくらいに接続。
大量並びだったら見送ろうかとも思ったが、日曜の関内にしては少ないか?と、迷わず接続。
この日は比較的涼しかったのが救い。
食券機が変わっていた。
豚切れじゃない時間にくるの久しぶりかも?ということで豚入りに。
小ぶた(豚5枚)(980円)で。
Wはちょっとやりすぎ感ある気がしたので1UPで。
BGMはサザン。
ホームの中山駅前店でもサザン率が高いので、ちょっとしたホーム感というか安心感。
この日は「カレーチン」というのがあるらしいので頂いておく。
おはようございます!
— ラーメン二郎横浜関内店 (@kannaijiro) 2022年8月7日
本日もカレーチンありますので
ご希望の方は「アレ」でお願いします。
ニンニク少し ヤサイマシ アブラマシ カラメ少し ベニ アレ
忘れちゃいけない関内ならではの紅生姜は清涼効果。
適度に甘みのあるスープは癒し。
カレーは支配力高いし久々の訪問だし味変わってしまうのではないかと少し懸念していたが、そこまで支配されずに単純にコッテリ感がアップする感じなのは流石。
ベースのスープがしっかりしている証拠。ちょっとやそっとじゃふらつかない。
麺はデフォルトで良い固さ。
スープ馴染みも完璧でズバズバ行ける。
豚5枚並列の美しさよ。
絵に描いたような@豚。
誰もが二郎といえばこの豚を連想するのでは?
実際三田本店や中山、上野毛、仙川とかは塊系でこのタイプではないのだが、これをスタンダードまで引き上げたのはこの横浜関内店の功績なのかなと思う。
この豚は適度な潤いがあって食べやすく、何枚でも食べられそう。
反面中山のような豚は、身が詰まってて一気に満腹中枢を刺激してくるタイプなので、この関内店のような感覚で行くと地獄になることがあるので注意が必要。
どのパーツも流石のクオリティ。
もっと来やすいところに欲しい。
出る頃には屋根の半分くらい。
やはり暑くて並びは控えめか?
この季節狙い目かも?暑いけど。