相当久しぶりにライブ演奏を翌日に控え、景気付けに訪問。
これほどまでライブの間隔が開いたのは、それこそ高校生ぶりかもしれない。
それくらいには鈍っていたので、色々と自信のようなものは無くしてしまってはいるが、楽しみではある。
20:39
外待ち3人目。
小ラーメンを。
ロットを見ていると、二周目遅れの人がいる。
そして席移動させられているかと思いきや、まさかの三周遅れに突入。
これは流石にいたたまれない。
そして「食券見せてくださーい」タイム。
薄味 カタメ 申請。
そして、まさかの1人以外、6人全員カタメ。
こんなに大人数がカタメだったら、ロットバトル対策として他の人よりも早目に食べ始めたいというアドバンテージが無くなってしまうではないか。
この考え方、もしかして浸透してきているのか?
まぁ今まさに3周遅れの人を目の当たりにしているので、「ああはなりたくない」と言う気持ちが皆一致したのかもしれない。
そして先に結果を報告すると、案の定自分はロット内最後に。。。
まぁ完飲するくらいには綺麗に食べたが。
さて、コールは
ニンニク少し アブラ少し ヤサイ
まず見た目から。
黄緑がかったキャベツが豊富でとっても有機的。
そして隙間から見えるでかい豚に否が応でも上がる。
とりあえずアブラサラダ。
見た目通り有機的でヘルシー。
前菜という事で、ここで十分に胃を整える。
薄味スープは、キレの良い爽やかな口当たりでグビ飲み仕様。
寒かったのでしっかり飲んで温まる。
麺はみっしり必要十分量。
太さとオーションの感じも、今やしっかりと個性のある生田麺として定着している。
本当にうまい。
豚は端豚のどでかい塊と、よく見るみっしり豚。
どでかいやつは、これまでの傾向から脂身である可能性も高いので、用心しながら食べようとするも、箸でも解けそうなふわふわ仕様で、脂身にいかないくらいの一番旨いトロブタ。
味もしっかりと染みていてめちゃくちゃ旨い。
みっしり豚も、麺で覆ってスープに漬け込んでしっかりと余熱で蒸してやれば、ホクォホクォに。
これもまたうんまい。
それにしても豚マシしてなくても自分には十分量すぎる。
豚マシしていたら撃沈していただろう。
寒いのでスープは飲んでおきたかったので完飲。
この日は体感いつもの生田よりも多めに感じた。
帰り道、歩く度にお腹に響いて真っ直ぐ立てないくらいには。
お腹がはち切れそう。
景気付けのつもりだったが、逆に支障をきたさないかと少し心配になりそうなくらい。
まぁでもそれくらいのパワーを二郎には求めているので、これくらいのボディーブローはポジティブにご褒美。
重戦車仕様の生田、強すぎる。