生田と中山の気持ち生田寄り地点くらいから。
迷ったが、突発的無料トッピングの「激辛ネギ」、通称「灼熱」期間ということで中山へ。
おはようございます。m(._.)m pic.twitter.com/yXUFhv5qNi
— ラーメン二郎 中山駅前店 (@NKYMJIRO) 2024年3月29日
20:56
坂2/3くらいに接続。
いつも通り
小 薄味 カタカタ 申請。
いつも通りに灼熱は入れますか?コールには、勿論イエスで。
ニンニク少し アブラ少し カラメ少し ヤサイ 灼熱
緑、黄、赤のビビッドなラスタカラーの激辛ネギの存在感に否が応でも上がる。
まずはアブラサラダから。
改めて、自分の生活圏内の二郎において、中山駅前店だけは本当にこのアブラサラダからしか手が付けられない。
ヤサイドームで隙間なくガッチリ蓋をされている状態なので、ある程度ヤサイを食べ進めないと麺にもスープにも届かない。
しかしその分この店のヤサイは本当に信頼できる。
随一のキャベツ率の高さで、ビタミンCの貴重な摂取源。
前菜で十二分に胃を慣らして各パーツへ。
灼熱を溶かしこんだスープは適度な辛いラーメン化。
狙って作る訳じゃなくて、ナチュラルな程よい辛いラーメンって感じでめちゃくちゃ旨い。
正直この店の限定の「灼熱ラーメン ツナたま FIREFIRE」よりも好き。
惜しむるは、今回この灼熱部分からスープを飲み始めてしまって、プレーン部分をあまり味わえなかった事。
まぁそんなに問題でもないが、もっと味変のグラデーションを楽しんでも良かったかも。
ほくしというかゴロゴロ豚も大量。
程良く味染みで、それが灼熱と合わさって更に旨味が凝縮。
麺も安定して美味しくて、ひたすらに啜っていたい。
豚は底の方で熱いスープで十分に蒸されてホクホク仕上がり。
こちらも程良い味染み系でめちゃくちゃ旨い。
丼の中のものがどんどん無くなっていくのを惜しみつつ完飲。
全てのパーツが完璧。
余韻も最高。
めちゃくちゃうまかった。