カメコ二郎

ラーメン二郎を中心に食べ撮りの痕跡置き場。カメラを持って二郎に行きます。

ラーメン二郎 中山駅前店 - 意識的になるべくニンニクを各パーツに添わせるようにして食べてみる。我武者羅に食べるよりも少し俯瞰して食べることができて、改めて各パーツの旨味、奥行きが広がる感じが分かった。どのパーツも最高に上ブレで必然完飲。

20:54
10人目くらいに接続。

程なくして事前申請タイム。
漏れるかなぁと思っていたらギリギリ自分まで。
流石の大容量である。

小 薄味 カタカタ

食券を買って戻ってくると、事前申請が行われる前だと言うのにその流れで後続者がなんの躊躇いもなく流れるように食券購入に。
二郎グループ、この辺りのルールがまちまちなので致し方ないところ。
自分もホーム以外だと自信がないので、二郎各店ごとの食券を買うタイミングまとめみたいなの欲しい。

灼熱は入れますか?コールにはお願いします。

ニンニク少し アブラ少し カラメ少し ヤサイ 灼熱

普段結構我武者羅に箸を刺して拾える部分から食べていたが、今回は、前回上野毛店で改めて麺とニンニクの融合がかなり良かった部分に気付いた事から、意識的になるべくニンニクを各パーツに添わせるようにして食べてみる。

www.camekojiro.com

ニンニクアブラカラメサラダ
ニンニク麺
ニンニク豚

握り寿司に挟み込むワサビのように適度に具として合わせて食べる感じ。
我武者羅に食べるよりも少し俯瞰して食べることができて、改めて各パーツの旨味、奥行きが広がる感じが分かった。
良き良き。

逆に言えば、いつもそこまでニンニクの存在をあまり感じていないまま食べていたなぁと、少し勿体ない無い事をしていたかもしれない。

しかしこうして積極的に合わせて食べると、「ニンニク少し」だと物量的にちょっと足りないかもしれない。
今度から「ニンニク」で考えても良いかも。

そしてこの日はまたどのパーツも最高に上ブレ。

アブラカラメサラダから間違いない仕上がりだし、スープは気持ちビター目だがすっきりとした飲み口でグビグビ行けるし、灼熱は旨味マシマシだし、カタカタ麺も絶妙な茹で加減だし、ほぐし豚大量だし、豚も自分の好きなしっとりタンパク質成分部位だし。

必然完飲。

終始とにかく旨かった。