カメコ二郎

ラーメン二郎を中心に食べ撮りの痕跡置き場。カメラを持って二郎に行きます。

ラーメン二郎 中山駅前店 - 改めて「灼熱」を堪能。徐々に灼熱の辛味が全体に溶け出していく感じが食欲を増進。適度な辛さが寒くなったこの季節に本当にぴったりマッチして最高に美味しい。

行けそうだったので訪問。

20:47
程々の並び。

前日の11/26、良い二郎の日、自分の生活圏内二郎である中山駅前店、並びに生田駅前店が示し合わせたように休業。

何かあったのだろうかと思っていたら、亀戸店のツイートから「店主総会」なるものがあったそうな。

神々の戯れとはこのことかな。

まぁ最近食べ過ぎている自覚はあるので、ある意味強制的に二郎を食べなくて済んだと捉える。
先週に至っては、土曜日起点だと考えると、週六ラーメン、内五食二郎、内三食生田と、これまでにない高密度だった。

事前申請は
小 薄味 カタカタ

ロットが少し乱れていたのか、カタカタだったので、通常茹での先客を超えて先に店内へ。
入ってすぐの席。

食券をカウンターの上に置いて、水を汲んでいる最中にコール。
「灼熱は入れますか?」

この週は、突発的無料トッピングとして「激辛ネギ」、通称「灼熱」あり。
勿論お願いする。

ヤサイマシ ニンニク少し アブラ少し カラメ少し 灼熱

着丼。

灼熱の城壁と、丼の縁から覗く豚にワクワクする。

まずはアブラサラダ。

アブラもヤサイも鮮度良好。
そして灼熱との相性も抜群で最高の前菜。

スープも麺もいつも通り最高。

豚は厚みもしっかり良きボリューム。

そして、徐々に灼熱の辛味が全体に溶け出していく感じがまた食欲を増進。

適度な辛さが寒くなったこの季節に本当にぴったりマッチする。
キムチ鍋にも近い感覚?

体が温まってうっすら汗が滲み出る感じも、なまり切っている体にとってちょっと健康的な気もする。

同時に鼻水もやたら出る。
そう言えば待機中もティッシュを取りに行く人を度々見かけた。
そんなに必要か?って言うくらい取るタイプの人もいて目に毒。
自分のものならまだしも、店とは言え好意で置いてくれている人のものを、そう遠慮なく使うタイプの人はあまり好きではないかもしれない。

迷う事なくそのまま完飲。

灼熱、本当に美味しかった。
この店のこう言う突発的無料トッピングは本当に嬉しい。
やっぱり中山は最高や。