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10人目くらいに接続。
店内を見ていると、見た目日本人だが何語か分からない外国籍の人が。
豚を増したかったけど普通の食券を買ってしまい、買い直そうと食券機に向かおうとするも、スタッフは100円を直接出してくれたら良いみたいなことを伝えようとするも、なかなか伝わらずみたいな場面が。
これは大変そう。
大ラーメンを。
後ろの人は分かりやすくそのまま剥き出しで鍋を。
鍋二郎良いなぁ。
外待ち1人目まで迫ったところで、店内から「薄味ですかー?」と。
覚えてくれて嬉しい。
改めて「薄味 カタカタ」申請。
コールは、最近の気付きからこの店でもアブラオミットコールを検証。
ニンニク少し ヤサイ
この店にしてはヤサイ多め。
天辺にちょこんと乗っかったキャベツの一切れが彩り緑。
この広口丼はやはり食べやすい。
こぼれそうになることを気にせずに序盤からワシワシ食べ進めることができる。
小気味の良いハリのある麺に対してスープは穏やかっていう対比が個人的に好きな要素。
そしてカタカタの麺とシャキシャキモヤシを同時に絡めて食べるのが本当にうまい。
豚は気持ちミシミシ系。
神野毛時ならではのホクホク系には至らず。
この日は実はまだ豚マシが生きていたのだが、この豚だったら個人的には増さなくて正解。
勢いで大ラーメンを買った後に気付いて、小豚にすれば良かったかもしれないと一瞬後悔したのだが、結果オーライ。
こっちの方が50円安いのも良いポイント。
完飲。
体感量がすごくしっくり収まる。
苦しくもなく物足りなくもない。
二郎としてというよりも普通にラーメンとしてめちゃくちゃ美味しかった。
ただでさえ中華そばと言うカテゴリーに近い上野毛店だが、アブラをオミットすることによってより、そう感じると言うか。
まぁこれもまごうとこなく二郎なのだが。
アブラオミットの恩恵としては、最後まで良いコンディションで、スルスルと食べやすい。
このコール、良いかもしれない。
温泉に入った後のようにポカポカで、心から癒された。
これだったら毎日でも食べたい。