つい先日食べたにも関わらず、また来てしまった。
というのも、近くで昼間に音楽セッションをしていて、「近くにあるよー」って話をしていたら、なんとなく流れでその時のメンバーも合わせて行こうという流れに。
なかなか友人と来れない店だったのに、立て続けに来る機会に見舞われた。
まぁこれは行くしかないわなと。嬉しい。
日曜日だから並びは多め。
そしてなんか学生の団体の姿も。
しかしまぁ今日の反省会とかをするには良い時間。
最近始めたバンドも、集まったらやっぱり音を出すのに時間を使ってしまうし、かと言ってラインとかで細かい話とかやるのも難しいしってことで、本来話すことって大事だし時間作りたいなぁって思いつつ、ついつい優先順位が下がって作れない状態だったけど、この日分かったことがある。
二郎の並び時間というのが、そういうミーティングにかなり向いているということだ。
というのも強制的に話をするしかやることがないからだ。
これはみんなで行くしかないなぁ。。。
はてさて、今回のメンバー、一人は二郎を食べたことがなく(インスパイアはあるみたいだが)、緊張気味。
まぁでも中山駅前店は店の雰囲気も他店に比べて良好だし、初心者が来る店としてまず間違い無いだろう。
この店はデフォルトで野菜が多めだし、せっかくなので豚を食べて欲しいということで、二人にはとりあえず小、麺カタカタ、ぶた5枚、ニンニク、アブラ、カラメをおすすめする。
コールもとちらずバッチリ決めていた。素晴らしい。
自分は昨日普通のラーメンを食べたので、つけ麺でぶた5枚に全部灼熱で。
まずはつけスープの丼が提供される。
この豚がまた圧巻。
スープが少し酸味と辛味があり、灼熱がそれを助長させるような溶け込み方。
悪くない。
食べ方としては、麺とスープがセパレートされている分バリエーションがかなり増える。
冷たく〆られた麺はそれだけでもうまい。
with ニンニクアブラ。
with 灼熱。
しかし麺がない分標高は下がり、アブラがスープに浸かる状態に。
個人的に、アブラはスープに浸かって溶けるよりも具として食べたほうが断然美味しいと思っているので、アブラサラダが食べにくく、最後にアブラが若干残ってしまったのが反省。
さて、つけ麺の総評だが、前回食べた”つけ味冷や汁なし"のぶっかけバージョンっていう感じかなとも思ったけど、個人的には食べやすさとかも踏まえて、つけ味冷や汁なしの方が好みかも。
話戻して、この日やったという昼間のセッション。
この日初めて試してみたのだが、ちゃんとスタジオに入ってとかではなく、横浜青葉IC付近の高架下での青空セッションだった。
これがまた気持ちいいのなんのって。そしてこの二郎で締めるという流れで完璧。完全に自分得な最高の一日。