カメコ二郎

ラーメン二郎を中心に食べ撮りの痕跡置き場。カメラを持って二郎に行きます。

ラーメン ゼンゼン - 「蓮爾風つけ麺」やりすぎない適度な少しの辛みが食欲を進ませる。スープ割ポットの保温性能が凄く、熱々の出汁汁投下で冷め切ったつゆが一気に穏やかなミニラーメンに復活完飲。

13:35
外待ち7人くらい。
数秒のタイムラグで団体に先を越されて残念。

この日は今年中に終わるという「蓮爾風つけ麺」を検証。

これまでのデータから、つけ麺は体感量かなり少なく感じるので、大盛り(+100円)で行こうかなと。
最近少し少食気味なのでちょっと怖い部分もあるけど。。。

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スープ冷えが少し心配だが、その時は早目にスープ割りをする作戦で行こうかなと。
ここの店のスープ割りはセルフ式なので、店員さんに気を使う必要がなくて良き。
最近出汁汁フェチなので、むしろこれをいっぱい飲みたいという魂胆もある。

この日のBGMはやたらハード目なメタル。
悪く無い。

一番奥席。
スープ割りが一番遠くなってしまったが、まぁマイペースにいこう。

例によって早めにつけ汁着丼。

ラー油?漂う赤いスープは良い香りだが、麺丼着丼までステイ。

ニンニク少し ヤサイマシ アブラ少し カラメ少し

ヤサイの茹で加減が最高。
まずはアブラサラダで口内と胃を整える。
適度なアブラの量感はヘルシー。

つけ汁は、以前蓮爾で食べた時よりも穏やかで整った印象。

やりすぎない適度な少しの辛みが食欲を進ませる。

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ドボン。

麺と汁の絡み方も秀逸。

豚は簡単にほぐれて食べやすい。

この店のスープ割の際にいつも思うことだが、このポットの保温性能が凄い。
いつもかなり熱々の状態。
自分が持っているサーモスの水筒だったら、ここまで温度を保ってくれない気がする。

そしてやっぱり温度って大事。
この熱々出汁によって、冷め切ったつゆが一気に穏やかなミニラーメンとして復活。
そして完飲。

終わってみると、やっぱりつけ麺はするすると食べれられて大にして正解。
並盛りだったら物足りなかったかもしれない。