17:15
シャッター狙うつもりが少し遅れたためどうかなと思ったが、空席あり。
前回に引き続きまたも良タイミングゲット。
久々に「たま小ラーメン」で麺マシ申請。
いやはや、いきなり寒くなって開け放しの店内も普通に寒い。
ここのつけ麺はお気に入りだが、こう寒くなってくると個人的にはシーズンオフかなぁ。。
食券機前の席だったが、17:22に豚入りが売り切れ。
自分は今回豚入りにしなかったが、オープン20分で売り切れとは早いな。
そういえば巻チャーは暫くやらないとのアナウンスもあったが、材料費も結構かかっているんやろうなぁ。
※お知らせ※
— 蓮爾登戸店 (@hasumi_noborito) 2021年9月24日
元々赤字覚悟で提供させていただいておりましたが、さらなる原材料の高騰を受けまして、巻チャーの販売をひとまず今月いっぱいで休止させていただきます。
営業時間を元に戻せる日が来ましたら、再開できるかもしれません。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
まぁ蓮爾の値段設定は、その他飲食店と比較してもかなり頑張っていると思うので、これからもなるべく頑張っていただきたいところだ。
そうこうしていたら、またいつになく早いタイミングでコール。
ヤサイマシ カラメ少し ニンニク アブラ
いや本当見目麗しい。
艶のあるアブラサラダ(前菜)はもう言わずもがな。
なんだかんだ登戸のアブラサラダは割と安定してクオリティ高い。
豚は控えめだが個人的にどちらかと言えば麺ラーなので問題なし。
それでもなかなか存在感。
そしてこれが今回のメニューの肝となる「たま」。
玉ねぎと魚粉。
玉ねぎはそのままでもこの脂ぎった食べ物の清涼剤として機能するし、ちょっとスープで温めてやると甘みも増してよりマイルドに。
魚粉を吸ったスープもまた旨し。
思えば魚粉やエビなど、蓮爾は海鮮と絡めるタイプの二郎やなと。
これがまた絶妙なんやが。
麺はいつもよりもシルキーで上品な印象。
ちょっとゼンゼン感あり。
これは、と思って一味をかけてみたが、一味との絡み方がまたこれまでになく良好で、ゼンゼン感を確信。
(ゼンゼン+一味の相性は最高なので)
たまラーメン、久々だったがこれはまたうまかった。
そして何よりも、今回は客も控えめで提供から退店まで全てスピーディかつスムーズだったのが良かった。
店の滞在時間が短ければ短いほど良いという、普通のテナント店とは逆かもしれないがそういう店なのだ。
退店時にも並びなし。こういうタイミングは客としては非常にラッキー。
満腹満足で駆け抜け堪能。