この日も高津246方面の仕事ついで。
上野毛店と迷うが、相変わらず民度の低そうな客層が増えているツイートを発見したのと、前回食べた蓮爾新町一丁目店が凄く良かった事が印象に残っていて、普通に新町の気分になり向かう。
20:38
店内待ちまぁまぁ。
先に麺の量確認。
小(730円)で麺マシカタメ申請。
厨房入り口の補助席。
アブラはマシで前回若干やりすぎ感あったので迷ったけど、まぁ今回もマシで行くことにする。
ニンニク少し ヤサイマシ アブラマシ カラメ少し
着丼。
アブラは今回は肉カス系でマシにして大正解。
いやはや、うにょ麺もいい感じ。
そして中程にて、こんなでっかい豚塊が発掘された。
高級フィレステーキのような?
お歳暮でもらうようなちょっと良い真空パックのベーコンブロックのような?
丸ごと角煮ブロックのような?
普通だったら切り分けるであろうものの、丸ごと一本納められている。
まるで恵方巻のように無心に豚を齧り付く夢が叶ってしまう。
それも豚増しなどせずとも通常メニューでだ。
最近は豚が高騰して値上げしている店もよく知っているが、この店は現状維持でこのデカ豚。こんなに大判振る舞いして本当に大丈夫なのだろうかと逆に心配してしまう。
何やら怪しいルートで仕入れているのか?実は豚ではなく謎の肉だったりとか?
まぁでもうまいから良いのだけど。
この日は前回よりもスープは非乳化。
キレもあって良い感じ。
最近はこの新町一丁目店が個人的に覇権取っている気がする。
行ける時は行っておきたい。
しかしこの店は暗くてフリッカー現象の影響も受けやすく写真が難しい。
それもこの店のちょっとしたアングラ感を助長しているようだ。
この魅力を知って欲しいけど、流行って欲しくないジレンマがある。