三日連続だが、しごおわ訪問。
というか三日連続だと流石にスタッフさんたちに「また来てる」って思われそうで少し恥ずかしくて悩んだが、まぁせっかく近くにいるし食べられる時に食べておきたいという思いで訪問。
まぁ自分以上に訪問している人はいくらでもいると思うので、、、些細なことかもしれないが。。。
11:17
坂折れて5人目。
平日でも11時台はそこまでいかないイメージだったが、昨日が日曜日で明日が祝日と言うことで、休日となっている人たちも多いのかもしれない。
まぁこの日は風もほとんどなくぽかぽか陽気なので、こんな待ち時間でも日向ぼっこだと思えば気持ち良い。
さてメニューだが、二日連続ラーメンと言うことと、ぽかぽか陽気と言うことで、久しぶりに「ねぎ汁なし」で行こうかなと。
おはようございます。
— ラーメン二郎 中山駅前店 (@NKYMJIRO) 2023年3月17日
灼熱今日まではありそうです。m(._.)m pic.twitter.com/Tj1L54ikpa
小 カタカタ 薄味 申請
ヤサイの量だが、汁なしやつけ麺の時は丼に余裕ができる分「マシマシ」にしていたが、最近通常のマシでも結構盛って頂けるようになってきている気がするので、いつも通りマシで。
ニンニク少し ヤサイマシ アブラ少し カラメ少し
着丼。
とりあえずヤサイはマシマシにしなくて良かったと思う。
個人的にヤサイはある程度欲しい派なのだが、麺に辿り着くまでに掘り進めるのがあまりにも深すぎるのもそれはそれでバランス的に違う気がするので、個人的に最近のこの中山のバランスが絶妙になってきている。
さて、アブラサラダから艶々でうまし。
二郎系汁なしって、汁なしと言いつつ意外と汁が多いこともあるのだが、中山の汁なしは表記通り汁が少ない。
と言うことで、麺は上層部分はあまり汁に絡んでいないので、なるべく丼の底から引き上げて食べるのがコツ。
逆に言えば、むしろそうしないと後半汁に漬かりすぎてしまった麺がしょっぱくなりすぎてしまう恐れがある。
とは言え、そこまで汁に絡んでいないプレーンな状態で食べるのも好きだったりする。
これはカレーライスのルーとライスとどれだけ絡ませるかと言う部分にも近いかもしれない。
ちなみに個人的にはあまり絡ませない派である。
このメニューは胡椒がよく効いているのだが、薄味の影響も少なからずあるかもしれないが、この日は若干胡椒が過剰に感じてしまった。
胡椒がちょっと全面に出てきすぎというか、胡椒そばっていう感じになってしまった。
ここの部分も可能であれば事前申告で調整しても良かったかもしれない。
豚はホグシ多めで部位もバラ系で個人的良部位。
しかし豚自体はラーメン時におけるスープに漬け込まれた状態の方が好きかもしれない。
この辺りが汁なしの難しいところ。
ジューシーさは申し分ないが、潤いという部分で若干難ありでちょっと喉が乾きやすい。
水がかなりうまく感じる。
しかしホグシ豚と麺の絡みは最高すぎる。
最後はスープ割り。
これも胡椒成分がちょっと支配力が高くてあまり良いバランスではなかったかもしれない。
かなりレベルの高い一杯だったが、個人的にはやはり中山駅前店はラーメン派かもしれない。
またまたおまけの川和町の菜の花畑。
この日は50mmの画角。(APS-C)
E 50mm F1.8 OSS SEL50F18
開けた場所での外スナップは、この距離感、適度に切り抜きやすくて良い。
