カメコ二郎

ラーメン二郎を中心に食べ撮りの痕跡置き場。カメラを持って二郎に行きます。

ラーメン二郎 中山駅前店 - 普通にうまかったし各パーツの出来もそこまで悪くはなかったはずなのだが、少し印象が薄いまま終わってしまったかもしれない。もしかしたら自分の精神的な部分も占めていたかもしれないが。

行けそうだったので訪問。

20:09
坂上行かないくらいに接続。

なんとなく久しぶりにスマートな客層。

小 薄味 カタカタ 事前申請

一番奥席へ。

奥二席が、背もたれ付きの椅子に変わっていた。
カウンターとの高さ加減とかも良い感じ。

しかしこの席は照明の関係で写真写り的には一番冴えない席でもある。
まぁ特に問題はないが。

この週は、突発的無料トッピングで「しょうが」があるので、これは外せない。

コールは「しょうが入れますか?」
勿論イエスで。

ニンニク少し ヤサイマシ アブラ少し カラメ少し しょうが

天辺のアブラが細かく升目状に切り取られない程度に刻まれ、見た目的にイカのよう。
実際はイカの要素皆無だが、馴染ませつつヤサイと頬張る。

ヤサイはかなりシャキシャキ目。
ちょっとシャキシャキ感がありすぎて、一体感という部分でちょっと浮いているように感じた。

スープはいつもよりも気持ち薄めかも?

薄味申請とは言え、もう少し濃くても良いかも?とか思いつつも、これはこれでヘルシーでありっちゃあり。
これはもしかしたら今回のヤサイの影響もあるかも?

麺は微々たるところだが少しオーション感が薄く、いつもよりも印象が少し薄いような?

ほぐし豚は適度に。

豚は個人的に良部位。

完飲。

普通にうまかったし各パーツの出来もそこまで悪くはなかったはずなのだが、少し印象が薄いまま終わってしまったかもしれない。
強いて言うならもっと心震える時もあると言うか。
あくまでも中山駅前店基準だが。

もしかしたら自分の精神的な部分も占めていたかもしれない。
と言うのも、二郎って酒と同じように精神状況によって味も変わる部分があるので。

個人的なところで、少し集中力が散漫な状態で食べていたかもしれない。
二郎を食べるにはベストコンディションではなかったというか。
でも逆に、食べられそうな所にいながら食べないでいるのも、それはまた気が散ってしまうポイントでもあって。
難儀する。