前日来たばっかりだが、機会に恵まれ訪問。
改めて「いつも通りのコール + しょうが」でリベンジと行きたい。
20:59
外待ち3人目。
すぐに流れ始めて先頭に。
このストレスゼロ並びの時点で勝ち確。
事前申請は、前日いなかったムードメーカー助手さんによる全自動。
「小〜 薄味〜 カタカタ?」
この方も1ヶ月半ぶりだが記憶してくれていて感謝。
今回も一言も発することなく頷き申請。
すぐに店内へ。
すると、TNB助手さんから直々に、まさかの前日のしょうが忘れを謝罪。
なんとも「自分で聞いておきながら入れ忘れとかって本当に申し訳なかった」とのこと。
そして「気付いたら入れるんで言ってください」とのこと。
前日に関しては、こちらこそややこしいコールをしてしまったこともあって、全面的にこちらに非があると思っていたので、むしろそこまで気にかけていただいて恐縮してしまう。
しかし昨日の今日でお互いにスッキリできた形となって、連続訪問だったけどこの日来れた事は本当に良かった。
その模様を、ムードメーカー助手さんがさらツッコミを入れると言う和やかな空気もまた微笑ましくて、待ち時間もほっこり。
と言うことでコールタイム。
ムードメーカー助手さん「いつも通りでいいですか?」
自分「はい、あとしょうがで!」
ムードメーカー助手さん「はい、しょうがー」
TNB助手さん「しょんぼり」
しょうがのやりとりで、前日の入れ忘れをぶり返してしまう形で、また助手さんズのわちゃわちゃやりとりが微笑ましい。
と言うことで、
ニンニク少し ヤサイマシ アブラ少し カラメ少し しょうが
着丼。
やっぱりアブラがあると落ち着く。
しかるべきところにしかるべきものがある感じ。
もう何度も見たことのある景色。
と言うことでアブラサラダから。
うん、やっぱり昨日は何か足りないと思っていたけど、やっぱり中山の一口目はこの「アブラカラメサラダ」が一番しっくりくる。
丼からはみ出さんばかりのキャベツも豊富でオーガニック。
スープは、前日ややしょっぱく感じたが、この日は自分が求める絶妙加減。
と言うか、自分のよく知っているスープの味。
やはりアブラを潜らせると気持ちマイルドになるのか?それともたまたまか?
このコールでしか得られない相互作用みたいなのが働いていたりするのだろうか?
更には、しょうがとこの店のスープの相性が本当に良過ぎる。
ぶっかけうどんに合わせるしょうがに近い感覚。
醤油に特化したこの店のスープは、ぶっかけうどんのつゆにも近いと考えると、その親和性には納得しかない。
清涼感とポカポカ感と奥行きと深みと、、、派手な変化ではないが、あらゆる旨味要素を底上げしてくれる。
マリオカートで言えばコインみたいな感じ。
やっぱりしょうが好きだなぁ。
リベンジできて良かった。
麺も、前日よりも心なしかシルキーでオーション感も際立って感じる。
これはこの日精神的にリラックスできた部分もあるかもしれないが、改めて中山の麺はうんまい。
豚もしっかりと蒸されてホクホクに。
完飲間近のニンニクしょうが豚麺カスは、凝縮された濃厚旨味爆弾。
完飲。
めちゃくちゃうまかった。
やっぱこれなんよ。