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7、8人目くらいに接続。
今回は、事前申請でスープの「薄味 油少し」を検証。
小ラーメン。
「食券見せてくださーい」のタイミングにて。
薄味 アブラ少し カタメ
無事申請完了。
申請の時、誰かと声が被らないか、タイミングを探り探りする感じがいつも若干緊張する。
今回は三項目とまた多くなったので、いつもよりも気を遣う。
道路側一番奥席。
この席に当たる確率高い気がする。
コールは
ニンニク少し ヤサイ
プレーン野菜にはスープをかけて食べ進める。
スープは期待していたよりもやや重め。
アブラ少しは果たしてどれくらい少なくなったのか?
あまり変わっていないような気もする。
理想としてはもう少し薄くても良いかも。
しかし、結果として完飲に至れるくらいには飲める仕様。
麺は相変わらず口当たりが最高。
啜るのがひたすらに心地良い。
豚はこれぞ生田って感じの引き締まった肉塊。
肉を貪り食う喜び。
ひたすらに硬派な、生田らしさの詰まった一杯だった。
しかし、前日に中山駅前店でしょうが入りを食べた後だと、品目が薄い感じと言うか、もう気持ちバラエティ感が欲しいと言うか。
実は後半少し単調に感じてしまって、一味でワンポイントアクセントを付ける場面も出てしまった。
そう言うことなので、やっぱりアブラトッピングくらい欲しい気もしてしまうが、今回のスープの感じから、これ以上は重くしたくないと言うジレンマ。
と、ここで思いついたのが、いっそ思い切ってスープの「油抜き」はどうだろうか?
そして、逆にトッピングアブラを少し補填。
スープの醤油をがっつり押し出せて、更には具としてのアブラにもなってバラエティ要素も増えると言う、一石二鳥な感じ。
実際はどうなるか不明だが、なんとなく自分の理想に近くなりそうな気がする。
次回検証。