20:50
到着時、丁度坂上一杯。
接続しようとしたところで、団体がその坂上一杯だと言うのに溢れるように坂を下るような形で接続。
正そうかと思ったが、まぁすぐに並びも進むだろうと言うことで、マイペースに坂反対側に接続。
ここ最近空いていることが多かったので、想像以上の並び。
結構寒かったのでそこそこ堪える。
前回食べた「ゆず汁なし」が旨かったので迷うが、寒かったのでやっぱりデフォルトラーメンで。
小 薄味 カタカタ 申請。
2番目奥席。
近くで青鉢で食べてる人を初めて見た。
めちゃくちゃでかいな。
手が悴んでいたので、着丼までは椅子と太腿の間に挟んで温めて待機。
「しょうがは入れますか？」コールには、全幅の信頼で「お願いします。」
ニンニク少し ヤサイマシ アブラ少し カラメ少し しょうが
着丼。
アブラカラメサラダの色合いが完璧。
今回のアブラは、細かく叩いたように小さく刻まれて「なめろう」スタイル。
その上でカラメがしっかり絡んでいる感じ、めちゃくちゃ良い。
この「なめろうアブラ」とヤサイの絡みが絶妙。
なめろうアブラカラメサラダ最高。
スープもこのカラメが影響しているせいか、いつもよりもキリッとしょっぱめ。
これくらいキレキレなのも、たまに食べるとめちゃくちゃ旨い。
ほぐれ豚も沢山。
しかもこれもかなりの味染み。
これ一欠けでもご飯一杯食べられそう。
今回のスープのキレも、この豚の味が溶け出している部分もあるかも。
麺はいつも通り。
なんの心配もない信頼のうまさ。
ほぐれ豚も充実していたが、豚は豚でしっかり二枚。
底の方でしっかりと余熱で蒸されてめちゃくちゃスチーミー。
やわやわホクホク。
完飲。
めちゃくちゃ旨かった。
